これは、先日の、親鸞のメッセージの続きです。イエスや、バベルの塔、バール神などの中東の故事が、現代文明と絡めて語られ、親鸞の意外な過去生が語られ、示唆に富んだ内容になっています。
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現代では「南無阿弥陀仏」を称えて救われるとは、誰も思わないでしょう。「阿弥陀仏」という方が、どういう人か、分からないでしょう。
しかしね、私は思うのです。今のあなた方は、昔に比べて進歩をしているように . . . 本文を読む
これは、先日の、親鸞のメッセージの続きです。(親鸞上人のお弟子の)唯円という方が、親鸞のご生前の言行について書かれたとされる「歎異抄」という書物の中に、「善人なおもて往生をとぐ。況んや悪人をや」という親鸞のお言葉があり、これが、よく知られた、いわゆる「悪人正機説」です。これについて、親鸞ご自身が詳しく語られています。
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(次を語る前に)まず、言っておかなければいけないことがあります . . . 本文を読む
これは、今から三十年余り前に、あるチャネラーに伝えられた、日本の歴史上、親鸞と呼ばれる方の霊界からのメッセージです。
親鸞上人は、鎌倉時代に活躍された方で、浄土真宗(いわゆる真宗)という仏教の一派の創始者のような方です。真宗は、現在、京都にある東西の本願寺という二つの大きなお寺が本山になっています。天台宗、比叡山延暦寺で修行をされ、そこを出られてから、当時一般的に、お寺の僧侶は生涯独身で、肉食も . . . 本文を読む
ある時、街中を歩いておりますと、何だか、空を飛びたくなったんです。
そして、背中から肩の辺りが、なんだか、ムズムズするような感じがします。
私は、身体の、そのムズムズしている辺りに意識を集中させて、振り絞るような感じで身震いしました。例えて言いますと、犬が身体についた水分を振り飛ばす時に、ブルブルブルっとやるでしょう。ああいう感じです。
すると、その振動が、段々、大きく強くなっていって、ブル . . . 本文を読む
これは、30年ほど前に、あるチャネラーに語られた、木戸孝允という方の、霊界からのメッセージです。木戸孝允は、桂小五郎という名前でも知られる明治時代に活躍された政治家です。このメッセージでは、今の憲法についても触れられております。
先立っての、日本国憲法についての私の記事がありましたが、この木戸孝允メッセージを読んでみて、自分の考え方も、底は浅いものの方向性としては、あながち間違ってはいないように . . . 本文を読む
これは、今から30年ほど前に、あるチャネラーに語られた、生前、地上ではニュートンと呼ばれた方の、霊界からのものとされるメッセージです。霊界というものについて、霊界にいる科学者という立場で語ったものです。部分的に編集してあります。
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アイザック・ニュートンです。
今日は、科学者として、私が、こちらで見た世界について、話をしていきたいと思います。こちら、というのは、言うまでもなく、あ . . . 本文を読む
先日の、「内村鑑三のメッセージ」という記事の、人物の説明の中の、同志社大学の創立者ですが、内村鑑三ではなく、新島襄という方でした。お詫びして、訂正させて頂きます(記事の方は、既に書き換えました)。失礼しました。
さて、今回ご紹介するのは、その内村鑑三のお話の中にも出て来ました、福沢諭吉という方のメッセージです。いろいろと示唆にもなり、考えさせられる内容となっております。
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福沢で . . . 本文を読む
先だっての聖徳太子のメッセージの中で、明治時代以降に、キリスト教を日本にもたらす計画があったことについて触れられておりました。その計画に基いて、当時の日本に降りられたと思われる方の一人に、内村鑑三がおられます。内村鑑三は、明治時代から昭和にかけて活動されたキリスト教の思想家です。内村鑑三の霊界からのメッセージがありましたので、その一部を掲載させて頂きます。カッコ内は補注、一部編集してあります。
. . . 本文を読む
私が、自動車(以下、車)に乗り始めたのは、二十代の半ば頃のことです。免許を取って、乗らないと運転を忘れてしまうと思って、古い中古車を買ったのが始まりでした。それから四十年近くの間、よくもまあ、というぐらい、古い中古車を乗り継いで、また乗り潰してきました。その間、いろんな事がありました。
で、今から数年前に、最後の車を手放して、身近な移動は、全て、自転車でやることにしたんです。
いやぁ、車が無く . . . 本文を読む