新年という認識が全て前向きの意味で持てるのでしたら、もっと晴れやかな気持ちで、新年のご挨拶なども出来るのでしょうけれども、正月の三ヶ日というものを過ぎますと一般に、どの方もあとの三百数十日間の、あいも変わらぬ奴隷暮らしに立ち帰る場合が殆んどで、現状では、祝日は単にその社会的欺瞞のガス抜きに過ぎず、それを素知らぬふりでやり過ごすのも欺瞞であると感じる自分がいます。
けれども、ストレスの多い、旧来のお勤め人暮らしをしている方と、同じ気持ちで日々を過ごしているとすれば、私などが、ひと足先にアセンション暮らし、なるものを始めた意義が、薄らぐ(?)のではないでしょうか。
ということで(笑)、日々を少しでも楽しく過ごせればと、いろいろとささやかながら自分らしいことをやるようにしています。私にとっては、良くも悪くも自分らしいことが、楽しいことのようです。
その一つが、この時代にガスを使わない暮らし、でして、小さな小枝ストーブで全ての煮炊きをやって、それでも、不便を感じないようにするにはどうやればいいのか、いろいろと工夫をしたりしています。
最近やったのが、部屋のストーブの上にフード付けることで、煙を吸い出しやすくするためです。それなりの効果があるようです。
今日は、ちょっと思い立って餃子を作ってみました。
ちょうど長ネギと白菜、キャベツがあったからで、古いフードプロセッサーで野菜を刻み、ワンタン用の皮で包んで、厚さまちまちの皮で、具の量まちまちの個性的な(苦笑)モノが出来上がりました。
皮の厚さがまちまちなのは、使った品が古く、くっついているものがあるためです。具の量がまちまちなのは、一個の大きさをどの位にしたらいちばんいいのか、試すためです。結果は、いろんな大きさカタチがあるのがいい、でした。
けれども、具の野菜に片栗粉を加えたためか独特の食感で、初めてやったにしてはなかなか旨く、今後いろいろと応用が効くと思いました。
まずは、とりとめのない近況でした。
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