何年か前のこと、夏が近づくにつれて右足の土踏まずに痛みが出るようになり、とうとうまともに歩けなくなって、お散歩も家の前の道の五十メートルほどを何度か行ったり来たり出来るだけになってしまいました。
ウ~ン、何故だろう?考えて見ましたが理由は思い当たりませんでした。ですが、一つだけ生活の中で変えた事があって、まさかそれではないだろう、と思いつつも、それを止めてみることにしたのです。
で、その結果は、治りました。そして、治るまで三ヶ月以上かかりました。う~ん信じられないけど、でも、原因はどうもそれらしい。それによくよく考えて見れば、分からないこともない事なのです。
その思い付いた原因というのは、毎日のように飲んでいたコーヒーの豆を、ある国の産のものにしたという事だったのです。実は、私はコーヒーが大好きで、毎朝の食後に一杯のコーヒーを飲むのを習慣のようにしております。それは豆を挽いたものから淹れる、いわゆるレギュラーコーヒーと言うのでしょうか。それなんですが、その年、初夏から飲み始めたコーヒーの豆は、実は産地がV国の物だったのです。当時は出始めたばかりだったような気がします。
それが、要するに足の痛みの原因だったようだ、ということなんです。
最初はアイスコーヒー用の豆でしたが、ホット用に買ってあった秋冬用のものにも、産地として含まれておりましたので、それは使わずに他の豆を使い様子を見ましたが、どうもコーヒー豆が原因と分かり、残りは使わず捨ててしまいました。実はそれを再び少し使い始めたら、また痛みがぶり返しそうな気配がしたからです。
さあ、V国のコーヒー豆、なぜなんでしょうか?
これについて考えられる事が、ないわけではありません。が、確証というものがある訳では、決してないんです。ですから、はっきり言うとデマ扱いされかねませんから、非常にボカした言い方をしておきます。
今から五十年ほど前に、そのコーヒー豆の産地であるV国は大きな戦争の戦場になっておりました。A国はV国に出来た政権を倒す為に、航空機による爆撃で攻撃を繰り返しておりましたが、苦戦を強いられておりました。
A国が苦戦したのは、V国の国土の多くが密林で、敵はその密林に潜んで反撃をしていたということも、一つの原因でした。そこでA国は、植物を枯らせる薬品を大規模に大量に密林上空から散布して、その密林の排除を目論んだのでした。その結果、多くの環境的、人的な被害をV国A国双方にもたらしたようです。V国の子供たちに奇形などの症状が多く発生したと言われております。
さて、戦争が終わり、困ったのは、枯れて荒れ果てた密林だけを残されたその国の人々です。誰かがその密林の跡地にコーヒーの木を植えてコーヒー豆の生産を目論んだとしても決して不条理な事ではないでしょう。
そうして数十年が経過して、今やコーヒー豆のいっぱしの生産国となったV国は、世界中に活発なコーヒー豆の輸出をしているという事なんです。それ自体は何の問題もないことでしょう。ただし、そのコーヒー豆に、かつて大量に撒かれた植物を枯らせる薬剤の成分が含まれているであろう事を除いては、という事なんです。
今や、その植物を枯らせる薬剤と類似のものは、我が国でも生産され、あたかも、便利な道具の一つであるかのように販売され"雑草"嫌いのキレイ好きの人々に"愛用"されているようです。
コーヒー豆の産地でも、V国に限らず世界中で使われているのではないでしょうか。
私の考えていることは、単にそのV国のコーヒー豆を排除する事ではなくて、その中に含まれているものの危険性を知り、何とかその危険な成分を取り除くテクノロジーが開発されないものか、という事に尽きます。
そして、現在の整形外科に原因不明の痛みを訴えて押し掛けている大勢の人々に、その、本当の原因を認識して頂いて、人間の同朋である植物というものを枯れさせて排除するという物事の安易な処理方法を考え直して頂きたいという事なんです。
この記事のタイトルをカルマとしましたが、まあ、V国の戦争の折には、我が国も基地を提供し、A国に便宜を提供する事で、責任の一端を担ったという事で、作用反作用の法則、あるいは原因結果の法則を被るという意味でそうしました。宗教的な意味ではありません。
ウ~ン、何故だろう?考えて見ましたが理由は思い当たりませんでした。ですが、一つだけ生活の中で変えた事があって、まさかそれではないだろう、と思いつつも、それを止めてみることにしたのです。
で、その結果は、治りました。そして、治るまで三ヶ月以上かかりました。う~ん信じられないけど、でも、原因はどうもそれらしい。それによくよく考えて見れば、分からないこともない事なのです。
その思い付いた原因というのは、毎日のように飲んでいたコーヒーの豆を、ある国の産のものにしたという事だったのです。実は、私はコーヒーが大好きで、毎朝の食後に一杯のコーヒーを飲むのを習慣のようにしております。それは豆を挽いたものから淹れる、いわゆるレギュラーコーヒーと言うのでしょうか。それなんですが、その年、初夏から飲み始めたコーヒーの豆は、実は産地がV国の物だったのです。当時は出始めたばかりだったような気がします。
それが、要するに足の痛みの原因だったようだ、ということなんです。
最初はアイスコーヒー用の豆でしたが、ホット用に買ってあった秋冬用のものにも、産地として含まれておりましたので、それは使わずに他の豆を使い様子を見ましたが、どうもコーヒー豆が原因と分かり、残りは使わず捨ててしまいました。実はそれを再び少し使い始めたら、また痛みがぶり返しそうな気配がしたからです。
さあ、V国のコーヒー豆、なぜなんでしょうか?
これについて考えられる事が、ないわけではありません。が、確証というものがある訳では、決してないんです。ですから、はっきり言うとデマ扱いされかねませんから、非常にボカした言い方をしておきます。
今から五十年ほど前に、そのコーヒー豆の産地であるV国は大きな戦争の戦場になっておりました。A国はV国に出来た政権を倒す為に、航空機による爆撃で攻撃を繰り返しておりましたが、苦戦を強いられておりました。
A国が苦戦したのは、V国の国土の多くが密林で、敵はその密林に潜んで反撃をしていたということも、一つの原因でした。そこでA国は、植物を枯らせる薬品を大規模に大量に密林上空から散布して、その密林の排除を目論んだのでした。その結果、多くの環境的、人的な被害をV国A国双方にもたらしたようです。V国の子供たちに奇形などの症状が多く発生したと言われております。
さて、戦争が終わり、困ったのは、枯れて荒れ果てた密林だけを残されたその国の人々です。誰かがその密林の跡地にコーヒーの木を植えてコーヒー豆の生産を目論んだとしても決して不条理な事ではないでしょう。
そうして数十年が経過して、今やコーヒー豆のいっぱしの生産国となったV国は、世界中に活発なコーヒー豆の輸出をしているという事なんです。それ自体は何の問題もないことでしょう。ただし、そのコーヒー豆に、かつて大量に撒かれた植物を枯らせる薬剤の成分が含まれているであろう事を除いては、という事なんです。
今や、その植物を枯らせる薬剤と類似のものは、我が国でも生産され、あたかも、便利な道具の一つであるかのように販売され"雑草"嫌いのキレイ好きの人々に"愛用"されているようです。
コーヒー豆の産地でも、V国に限らず世界中で使われているのではないでしょうか。
私の考えていることは、単にそのV国のコーヒー豆を排除する事ではなくて、その中に含まれているものの危険性を知り、何とかその危険な成分を取り除くテクノロジーが開発されないものか、という事に尽きます。
そして、現在の整形外科に原因不明の痛みを訴えて押し掛けている大勢の人々に、その、本当の原因を認識して頂いて、人間の同朋である植物というものを枯れさせて排除するという物事の安易な処理方法を考え直して頂きたいという事なんです。
この記事のタイトルをカルマとしましたが、まあ、V国の戦争の折には、我が国も基地を提供し、A国に便宜を提供する事で、責任の一端を担ったという事で、作用反作用の法則、あるいは原因結果の法則を被るという意味でそうしました。宗教的な意味ではありません。
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