ここは、
名古屋の演劇練習館(アクテノン)です
母の闘病で休んだりしてましたが、
4月からボチボチと稽古に行けるようになりました。
5月6日は
12月のオペラ公演のキャスティングを決める為、
こんにゃく座の大石氏に来て頂きました。
実は自分の歌声を聴いてもらうのは、
8年ぶり
私がやりたいなと思っていた気味の悪い老婆役は、
歌ってみると全然しっくりこず・・・
実は復帰してから高音域に苦戦しており・・・
大石氏に歌唱指導して頂いたら、
自分でも気持ち良くなるくらい、
途中から楽に声が出せるようになった。
だけど、これではダメだったのだ。
気持ちよく高音域が出るのは良いが、
若返って、
老人には程遠かったのだろう・・・
不気味さの微塵もない・・・と・・・
あーーー残念
でも長いブランクもあるし、
仕方がない( ̄ー ̄)
で、私はどうなったかと言いますと、
他の場面、3役が当てられました。
一つはどうにも歌いたかったソロだったので、
これはメッチャ嬉しいーーー(≧▽≦)
ほんの数秒しかない曲なのに、
他の重役に匹敵するぐらい、
力のある曲なんだそうで。
ちょっと逆に怖いくらいですが((( ̄д ̄;)
その他の役は予想外。
でも、目を通してみたら、
どちらも楽しそうでして~( ̄~ ̄)
3つ目の役は、
家政婦は見たを思い出すような?
もうワクワクしてますよ~(*^。^*)
ま、演出家と大石氏からは
却下されるかもしれないけど、
イメージ作りは大事
ハマリ役と言われるように楽しむぞーーー(≧▽≦)
あ・・・
肝心なオペラの題名を言うの忘れてましたね。
「金色夜叉」
です(#^.^#)
興味のある方は是非