erizabusuのつぼ

部屋の中でニャンズとのやりとり♪
“つぼ”にハマった事or感じた事or思った事などを綴っています(#^.^#)

帰ってきたツバメ

2009-06-30 21:25:17 | 「バイト」のこと
                旗にとまってるツバメです
                
                可愛いでしょ~~~
              



昨日、言ってた通り、今日はたくさん写真を撮ってきたよ


ツバメの巣は、入り口ドアの看板の上。
   



  アップにするとこんな感じ。
   
  

尻尾だけ、見えてる状態です・・・

卵を温めているせいか、顔がハッキリ見えないのが残念


で、この巣の下に、ダンボールをこんな感じに貼って、フン受けにしてある。

  

お客さんが踏んでしまいそうな場所にあるのが、ちょっと気になる・・・



バイト中は、ついつい顔見知りのお客さんに、

 「ツバメの巣があるんですよぉ~~~

というと、

 「ホントだぁ~~~

と、眺めながら帰って行かれる。



そういえば、ツバメを嫌がる人って、世の中にいるのかしらね?



帰りに、外で常連のお客さんと喋っていると、ツバメがこんな所に・・・

   

     公衆電話の上です


で、飛び立ったと思ったら、今度は、あんな所に・・・

   

    タバコの自販機の上です


・・・・・あっそうか


多分、昨年タバコの自販機の上から巣立った子なんだ


その子が、帰ってきたんだ


通りで、人を全く怖がらないハズだわ


今年も、無事に可愛いヒナが巣立ってくれるといいなぁ~~~



   ちなみに、昨年の自販機ツバメは、こんな感じでした

      










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縁起が良いのか悪いのか?

2009-06-29 21:01:52 | 「バイト」のこと
今朝、バイト先にいくと、ドアの入り口の下に、段ボールが張ってある。

なんだろうと思ったら、ドアの上にかけてある看板の上に、“ツバメの巣”が・・・


なるほど
“フン受け”か・・・


金曜日の時点で、ツバメが泥を持ってきて、作ろうとしているなぁとは思っていたんだけど・・・


でも、下に泥がいっぱい落ちていたから、上手く作れないと思っていた。


が、今日行ったら、ちゃんと出来ていた


ただ、問題は、この看板は、キャンペーン期間が終わると、別の看板を貼り変えなくちゃいけない・・・


オーナーにどうするか聞いてみると、

 「巣は、あのままで何とか貼り変えられないか、考えてみる」

との事。



実は、以前オーナーは巣を落としたことがあるらしい・・・


そしたら、悪いこと続きになったと・・・



“ツバメの巣”を落とすと、縁起が悪いというらしいが、ホントなの?


私は、よく知らないが・・・


ということで、巣立つまでそのまま。


しかし、お客さんに気を付けてもらわないと、“フン”を踏んじゃいそうで・・・


ま、いっかぁ~~
 
 「“運”が付くよ

と言っておけば・・・


・・・・・え?・・・・・
そういう問題じゃない???


とにかく、明日から、またバイトに行く楽しみが出来た


写真を撮ろうと思ってたのに、急いで帰ったので、撮り忘れちゃった


近いうちに可愛いのを絶対撮ってみせますっ


お楽しみにぃ~~~






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潜在意識

2009-06-28 21:41:42 | 「家族」のこと
今日は、2人のおばあちゃんに会いに行ってきたよ


1人は、父方。
1人は、母方。


2人とも、介護認定が重度なので、施設に預かってもらっている。


で、昨日、父方のおばあちゃんが、母方のおばあちゃんと同じ施設に引っ越した。


と言っても、まだ検査入院のため、その施設の系列の病院に入院してるんだけど・・・


ただ、今までいた施設は、引っ越してから、1ヶ月もたたないうちに出されてしまったのだ・・・


どこの施設も最低3ヶ月なのに・・・


文句など言いたい事はたくさんあるけど、辞めておきます・・・



さて、その父方のおばあちゃん・・・


やはり、引っ越し続きだったせいなのか、凄く興奮してしまい、昨日は、手に負えなかったと母も父もかなり疲れて帰ってきた


なので、少しでも雰囲気が和らげばと思い、今日は、私も着いて行った。


この施設は、以前にも、母方のおばあちゃんに会いに行っているが、新型インフルエンザが流行し出したせいもあり、面会謝絶になっていた。


だから、今日は、入るのは初めて。


まるで、迷路のようで、一体どこを歩いているのか分からない位の広さだった


さて、父方のおばあちゃんはどうかな?とコッソリ覗いてみると・・・


・・・・・寝ていた


多分、疲れていたのだろう・・・


しかも、昨日から食事を取っていないらしい・・・


大丈夫か?

と思いながらも、起こしたらいけないということで、黙って静かにその場を立ち去った・・・



そして、今度は母方のおばあちゃんに会いにひたすら迷路のような施設内を歩いて行く


顔をみるなり、

 「よう、来てちょうたぁ~~~

と泣いて喜ぶ。


母が、私の事を

 「誰かわかる?」

と聞いてみる。

 「誰やったかなぁ~~~?」


そう、おばあちゃんは、認知症なんです・・・


だから、私の顔を見ても、誰かわからないの・・・


でも、母が

 「erizabusuやよ」

と言うと、

 「あ~、○○ちゃんかぁ~~~。ホント、よう、来てちょうたぁ~~~


と、いつも私の事を呼んでいた愛称で呼んで、感涙している


それから、昔のような喋り口調で、話してきたよ



認知症になって、すべての事を忘れていても、潜在意識の中に残っているものは、無くならないんだね。


だから、私の名前の愛称も自然と出てくるんだ。



母が言うには、

 「多分、私も含め、姉と弟の名前も、自然と出てくると思うよ。それだけ、身近だったから・・・」


なんか、嬉しいよね?


忘れているハズなのに、脳のどこかで覚えていてくれるなんて・・・


おばあちゃんに、すっごく感涙してもらって、私まで、ちょっとウルウルしちゃいました















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結婚式でドキドキ☆

2009-06-27 22:20:47 | 「うた」のこと 
今日は、久々の聖歌隊

した写真は、私がよく行く教会

聖歌隊の仕事を始めて、いろんな教会に行っているが、

私は、この教会が一番心地よい

空気が澄んでいるというのかな?

病んでいる気持ちが、浄化されるような感じがする。

広さも、そんなに広くなく、声も心地よく響き渡る



そして、この教会を出ると、下にした情景が・・・



わかります?

お城が見えるんです

不思議な場所でしょ

まさに、日本って感じだよね

今日は、良い天気だったので、このお城の1番上に、人の姿がたくさん見えた

ひょっとしたら、お城からは、この教会で結婚式やっているのを見てたかもね



さて、今日の結婚式は結構緊張した

久しぶりだったからと言う訳ではない・・・

実は、聖歌隊と言っても、歌い手1人、弾き手1人だったからだ。

果たして、これで聖歌隊と言えるのか?と思うんだけど・・・

今までは、歌い手2人でやっていたんだけど、何故か、1人でやる事になったのだ・・・(人件費削減か?)

問題は、2人でやっていた事を1人でどうやっていくか?

リハーサルの前に念入りに打ち合わせをする・・・


1番の問題は、フラワーシャワー



1件目の結婚式は、来賓客が少なく、一人でした花びらを配る事が出来た

2件目は、この花びらが、2カゴあったんですよぉ~~~

しかも、来賓客は多く・・・

とても、一人じゃ配れない~~~

そしたら、牧師先生が、

「僕が一緒に配ろうか?」


先生、それはちょっと・・・
どう考えても、変ですよぉ~~~


で、結局、忙しいだろうけど、ホテルの結婚式担当の方に頼む事に・・・


聖歌隊の仕事は、歌を歌うだけでなく、式の間は、新婦さんのドレスの介錯や、何かあった時の為に、フォローをしたりもする。

そして、フラワーシャワーを配るまでは、私達の仕事は終わらない。

一生に一度の事だから、ミスは許されない仕事だ


何とか無事に、2件とも終わり、ホッとしたぁ~~~




そうそう

もう一つ、緊張する原因があった・・・

私達のA企画の代表の方がいらっしゃったのだ

しかも、この企画の元でずっと聖歌隊をしていたにも関わらず、私は初めてお会いした・・・

式の進行具合の事で、牧師先生と弾き手の方に、ダメ出しをする・・・

私は何を言われたか?

と申しますと・・・


「メイクは、もう少し派手にした方が良い」


・・・・・はい・・・・・???


あれ?
なんか、拍子抜け・・・・・

私は、地味の方が良いと思ってたので、ちょっとビックリ

華やかな席だからという事なんだそうです・・・

そうだったのね

長年やってきて、今頃、知ることになるとは・・・

そういうことなら、今度の結婚式では、口紅は、赤目にして行きま~す



ちなみに、これから先も、このパターンで式をやって行くらしい・・・
で、
「歌い手のチーフとしてやって行って下さいね
と言われた・・・


果たして、冗談なのか、本気なのか?

未だによく、わからん・・・



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燃えてるぅ~~~

2009-06-26 22:50:36 | 「日常」
今朝、カーテンを開けると、空が真っ赤に染まっていた。


東の空を見ると、真っ赤なが・・・


燃えているって感じがするでしょ


しかも、で写真を撮ったら、丁度、電柱にかぶっちゃって・・・


まるで、電柱が燃えているみたい


丁度、朝一の電車が、ガタコンガタコンと通って行きました。



朝日が元気に昇り、パワーをしっかり貰って、今日1日は終わりました。


ちょっと、母と久しぶりにケンカをしちゃったけど、
(ちょっと、感情が燃え過ぎた


些細なことだったので、ちゃんと仲直り



しかし、梅雨なのに、昨日から良い天気が続いてるね。



昔は、梅雨といえば、シトシト降っていて、アジサイが濡れて綺麗なイメージだったけどなぁ~~~


ここ数年では、降る時は、滝のように雨が降って、出歩くのも億劫だ


やっぱり、地球温暖化のせいかな・・・


そして明日も、天気予報は晴れ


でも、実はありがたい


明日は、久々の聖歌隊の仕事が2件入っているからだ


結婚式をする人たちも、良かったと思っているに違いない。


素敵な結婚式になるといいな



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“右”と“左”

2009-06-25 22:22:58 | 「ピアノのLesson」
今日の最初のレッスンは、3歳半の女の子。


まだ、字は書けないし、不安定な年頃なので、いつもママと一緒


今年の2月から、レッスンを始めたんだけど、


○はなぞれなくて、おんがくノートはいつも、グチャグチャに書いていた。

・・・まるで、花火のようだった


ドレミファソラシドのカードをお手本見ながら、並べさせてみる。

・・・わからないからママと一緒


音符カードを2枚ずつ見せて、どっちが高いか聞いてみる。

・・・高い低いの意味が解っていなかった



が、最近は、この出来なかった事がすべてクリアーしている


  凄いねぇ~~~


と褒めると、照れた感じで笑う



今日は、また音符カードを2枚見せて、どっちが高いか、聞いてみる。


今までは、高い方のカードをその子は取って(奪い取ってといってもいいかも)たんだけど、ちょっと、思考を変えてみた。


「右か左か、どっちでしょ~か


・・・・・・・・・・

一生懸命考えている。


ママが後ろから、
「お箸を持つ方が“右”で、お茶碗を持つ方が“左”だよ」


とコッソリ教える。


そしたら、
「お箸を持つ方が右だから、右ー


「ピンポーン


という調子で、進めてみたら、ちょっとずつ答えるのが早くなってきた。


来月には、確実に、“右・左”を覚えるだろうね



実は、教えてる子の中で、“右・左”を区別できない子がいる。


中学3年生の男の子。


「右の音が違うよ」


というと、左を確認しようとしていたり、その逆もあったり・・・



昔から、頭はすっごくいい子なの


だから、親も解っているものだと思っていたのかもしれないなぁ~~~


でも、それだけが理由かどうかはわからないけど・・・。


その子は、小学3年生から、ピアノを教え始めた。


“右・左”が理解出来てないと気付いたのは、間もなくだった。


レッスンの度に教えてたんだけど、覚えられないみたい


これは、理屈の問題ではないんだろうね・・・



すっごく大した問題ではないような気がするし・・・


でも、やっぱり、何か支障を来たす事があるかもしれない・・・


車の運転とかし出したら、ちょっと危ないのかも・・・




やっぱり小さいうちに、感覚的な事は理解させておいた方が、私は、いいような気がするなぁ~~~


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サービス

2009-06-24 21:32:20 | 「バイト」のこと
今、バイト先では、レジの前に付録付きのタバコが陳列できなくなった


何故かと言うと、本部からの指令だそうです・・・


多分、万引きがちょくちょくあったんじゃないかな?


なので、付録の付いたタバコは、レジの後ろの方に置くことに・・・


そしたら、売れ行きが悪くなってしまった


ということで、今朝、置く場所をちょっと変えてみた。


レジの横の方に・・・


これなら、後ろに置くよりは目立っていいかな?




それと、タバコの付録をどうやってはけようか?という問題・・・


店の奥に山積みされていて、どうにもならない・・・


付録とは、ライターや灰皿のことである。


すべて陳列するにも、凄い量だ


ということで、オーナーと相談。


付録を、カゴに無造作に入れて、タバコを購入されたお客さんに、


「よろしかったら、どうぞ


とサービストーク


そしたら、ほとんどのお客さんが、


「えいいのぉ~


と喜んで、選んで持って行かれた


若い男性客は、自分の好みのライターを選りすぐり、2個以上・・・



そうそう


面白いおじいちゃんがいた


オーナーも、テンションが上がってきたところで、


「携帯灰皿もありますよぉ~~~


と言ったら、


「わしゃ、携帯持っとらんで、灰皿はいらん



・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・



なるほど


携帯=電話


だと思ったんだ



・・・おじいちゃん・・・
携帯を持っていても、灰皿は付けられないよ・・・


でも、さすがに訂正できず、笑ってごまかしておきました


あっ
もちろん、ライターはちゃんと持って行ったよ




そんな事はあったけど、思った以上のお客さんの反応に、オーナーも私もビックリ


カートンで買われるお客さんは、必ずサービスライターが1個付くから、問題はないんだろう・・・


でも、毎日、こまめにタバコを買われて行くお客さんにとっては、ライターを買う必要がなくなったのだから、ラッキーだと思う


これからも、1ヶ月に1回ぐらいのペースで、こういったサービスをやる事になりそうです



そして、お年寄りのお客さんには、

“携帯灰皿”とは言わず、“灰皿”とわかりやすく、見せて説明致します





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♪ねこふんじゃった♪

2009-06-23 22:06:52 | 「ピアノのLesson」
今日のレッスンで、2年生の女の子が、


“ねこふんじゃった”


を練習し始めた



学校で、友達が既にスラスラと弾いているらしいのだ。


でも、なかなか上手く弾けなくて、お母さんが横で少し教える。


が、やっぱり、思うように弾けない


生徒は、


「楽譜を見たら、弾けるかも」


と言う。


が、“ねこふんじゃった”の楽譜は、


確か、相当ややこしい・・・


♯(シャープ)が、6個、付いていたんじゃなかったかな


だから、“ねこふんじゃった”は、手を見て、聞いて感覚で覚えるしかないのだ・・・


私は、どうやって覚えたのかなぁ~~~


多分、姉が弾いてたのを、見よう見真似で覚えたと思うんだけど・・・


で、スラスラ弾けるようになったら、違うメロディーを合わせて、2人で弾いたり・・・


もっと手慣れてきたら、左手で“ねこふんじゃった”を弾きながら、右手で違うメロディーを合わせて、一人で弾いたり・・・


結構、楽しんで弾いていたなぁ~~~




小学校低学年になると、ピアノを習っている子は必ず通る道。


この子は、友達が弾けているのに、自分が弾けないのは、きっと悔しいんだろう・・・
(結構、負けず嫌いな子なの)

ということで、レッスンの時間を少し貰って、“ねこふんじゃった”の練習

といっても、私の弾いたのを真似しただけなんだけどね


そしたら、最初のフレーズまで弾けるようになった


時間が足りないので、そこまでしか出来なかったけど、自宅でお母さんが、私がやったように教えると張り切って帰って行きました


ひょっとしたら、来週には弾けるようになっているかもしれないなぁ~



自信持って弾いて来てくれることを期待しよう

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とんでもない昔話

2009-06-22 20:57:09 | 「ピアノのLesson」
一番初めのレッスンで、生徒に聞いた話。


「学校の国語の先生がね、昔、2年生の国語の教科書に“アカ太郎”という話が載ってたんだって


どんな話か聞いてみると・・・


  “おじいさんとおばあさんには、子供がどうしても授からなかった。
   それで、ずーっと、お風呂に入らず過ごしていた。
   ある日、お風呂に入って、体を洗うと、垢がたくさん出てきた。
   その垢を集めて、子供を作ったんだとさ


エッ


“アカ太郎”って、


“垢”で出来た子供なのぉ~~~~



お腹、抱えて笑っちゃったよぉ~~~



ホントに、国語の教科書に載っていたのっ


昔話にしても、ちょっと、ちょっと、ちょっとぉ~


っていう話だと思いません?


これで、感想文とか書けって言われてもねぇ~~~


この昔話、知ってますか?



レッスン中、この話が頭から離れず・・・


次のレッスン先に言ったら、うっかり筆箱を忘れている事に気が付いた


仕方がないので、このお宅のレッスンが終わってから、取りに戻る事に・・・


そしたら、酷いドシャブリに遭い、車の乗り降りがもう大変・・・



とんだ、“垢太郎”の話でした・・・


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父の日なので♪

2009-06-21 21:39:09 | 「家族」のこと
今日は、父の日。


なので、今日の夕食は、こんな感じ



実は、何をあげようかなぁと思いながらも、何も考えていなかった私


午後、姉からが・・・


「父の日にワインを買って行こうと思うんだけど・・・」


素晴らしいタイミング


「私も便乗させてぇ~~~


と、図々しく、頼んじゃいました


それで、買ってきてもらったのが、このワイン

      


片方が、私からだけど、どっちかはわかりません


今日の夜、早速飲まなくちゃね

ということで、つまみになる料理を作った


まずは、ニンジンとコンニャクのきんぴら



以前、きんぴらごぼうを作ったら、味がいまいちだった


今回は、慎重に・・・


ニンジンとコンニャクを順に湯銭し、ザルにあげて水きりをして、サラダ油で炒める。


母は
“フライパンより、そのまま鍋で作るべし
と言う・・・


味付けは、

ほんだし
塩コショウ
醤油
みりん
ごま油
味の素

蓋をして味がしっかり浸みこみ、後は水分が飛ぶまで炒めた。


今回は、母に味見してもらいながら、作ったので大丈夫



それから、ゴーヤ・豚肉・玉子炒め




味付けは、

ほんだし
塩コショウ
味の素
醤油


炒め物はしょっちゅう作っているので、いつも通りの無難な味


ま、あえていうなら、今年初のゴーヤ炒めだったから良かれかな



「さ、お父さん父の日だから、私が作ったよんワイン開けて、飲もう


と私と母は、図々しく、グラスを持って待つ



父は、喜んでワインを注いでくれて、


カンパ~~~イ



父は、グラス一杯を、一気に飲み干した



お父さん・・・

ワインは、ビールじゃないんだよ・・・





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