健康は微妙なものです。

いつも思いますが、健康って微妙なものです。年を食ってくると、ちょっとしたことで、風邪をひいたり、風邪っていうのも侮れないです。「風邪は万病のもと」といいますから。連休中どこへも出かけることもなく自宅で５日間、ハイパースリープで、休眠したにもかかわらず、昨日、お仕事に行くとたちまち風邪のような、花粉症のような、全身の倦怠感、だるさ、やる気のなさ、頭が頭痛する。なんなんですかねぇ～。全くお話になりません。気合がないというか、たるんでます。若いころなら、こんな倦怠感はなかったように思います。何もしないでゴロゴロしているときは何ともない。生まれついての怠けものなんでしょうか。人一倍体の中にミトコンドリアが少ないんじゃないかと思います。腹が立。このなんというか、ガス欠感、電池切れ、連休中にハイパースリープで充電したんじゃなかったかと。明日病院に行きます。主治医にグチってやろうと思います。たぶん、こういう答えが返ってきそうです。「今までの不摂生のつけ、それと加齢のせい。」その医師の名はヤブ先生。いや冗談です。ヤブって名前の医者いるんでしょうか。調べる気もないですけど。とにかく、何もやる気がないです。要するに水戸のコンドリアが不足しているんです。この水戸のコンドリアは生命のエネルギーの源義経ですから、これが増えると元気が出るんです。ではどうやったら増えるか、現在のような飽食の時代ではだめです。低収入で高級食材は手に入らなくても安物の有害な食品でおなかを満たしていてはだめです。そのためには体に飢餓体験を思い出させないといけません。だから、おなかがすいた状態を作って体に危機感を与えないとダメです。お腹が満腹なのにやる気がない、だるい、倦怠感の塊というのはまさにこの水戸のコンドリアが少なくなっている証拠かもしれません。しかし、矛盾しますね。運動したいけどやる気がしない。結局さぼる。安物の食事をとる。おなかはいっぱいになる。だるくなる。やる気ももちろんなーい。やっぱり運動しない。でもお腹は減る。また食べる。やっぱり運動はしない。デブル。生活習慣病になる。それでも食べる。それでも運動はしない。やっぱり運動はしない。水戸のコンドリアはさぼり放題さぼる。元気は出ない。やる気もないない。やる気も元気もないから運動しない。運動すると体の節々が痛い。色々理由づけして結局運動しなーい。「健康だから、運動のやる気がする。かつ、実行もできる」のか、「運動のやる気がある。かつ、実行できるから、健康なのか。」体がしんどくても、やる気がなくても体に飢餓状態を作ろうとしたら運動するしかないですよね。体がしんどいとき、やる気もないのに無理すると病気になる。どうすればいいの。とまたまた運動しない理由づけをしている。やる気もなく睡眠不足になりますので、もう寝ます。しかし、だるい、この倦怠感はなんなんだぁ～。