<美浜原発>断層調査の最終報告、7月末に延期 毎日新聞 5月30日(木)19時9分配信 関西電力は30日、美浜原発(福井県美浜町)の断層(破砕帯)調査の最終報告を7月末に延期すると発表した。延期は2度目。昨年9月からボーリング調査などを実施し、当初は今年3月に原子力規制委員会に最終報告を提出する予定だったが、5月末に延期していた。 美浜原発の東約1キロに活断層「白木-丹 . . . 本文を読む
「Surface Pro」発売--拡大するモバイル市場で「Windows 8」に賭けるMSの本気度 CNET Japan 5月30日(木)8時30分配信 既報の通り、日本マイクロソフトは6月7日から同社ブランドのタブレット型PC「Surface Pro」の国内販売を開始する。CPUにはインテルの「Core i5」、OSには「Windows 8 Pro」を搭載。128Gバイト . . . 本文を読む
マウス傷つけず白血球観察=将来はがん細胞も―東大 時事通信 5月29日(水)20時34分配信 生きたマウスを傷つけずに体内の白血球の動きを顕微鏡で観察する技術を開発したと、東京大大学院理学系研究科の菊島健児、喜多清の両特任研究員や樋口秀男教授が29日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。将来はがん細胞などを観察し、新薬候補の物質を試して選別するのに使える可能性 . . . 本文を読む
融合細胞、糖尿病に効果=ラット実験で確認―京大 時事通信 5月29日(水)6時8分配信 インスリンを分泌する膵臓(すいぞう)の膵島細胞と、骨髄から培養した幹細胞を融合させた細胞が糖尿病治療に高い効果があることを、京都大再生医科学研究所の角昭一郎准教授らの研究グループがラットの実験で突き止めた。重い糖尿病の新たな治療法につながると期待される。28日付の米科学誌プロスワンで発表 . . . 本文を読む
津波対策の基本は「自助」…南海トラフ最終報告 読売新聞 5月28日(火)20時8分配信 政府の中央防災会議の作業部会(主査・河田恵昭関西大教授)は28日、マグニチュード9級の「南海トラフ巨大地震」対策の最終報告書を公表した。 最速2~3分で襲ってくる津波対策として、すぐに安全な場所に避難する「自助」の取り組みが最重要だと強調している。被害が関東から九州までの広い地域に及 . . . 本文を読む
休眠400年、コケ再成長=氷河融解で、カナダ北極圏 時事通信 5月28日(火)4時2分配信 北極圏にあるカナダ・エルズミーア島中部の氷河の下から発掘されたコケ植物類の一部は、解凍すると再び成長することを、同国アルバータ大などの研究チームが現地調査と栽培実験で突き止めた。論文は28日以降、米科学アカデミー紀要電子版に発表される。 発掘されたコケ植物類は年代測定の結果、小氷河 . . . 本文を読む
がん放射線治療の効果、翌日判明する方法を開発 読売新聞 5月27日(月)17時41分配信 がんの放射線治療をしてから約1日の短時間でその効果を判定できる方法を動物実験で開発したと、放射線医学総合研究所(千葉市)の青木伊知男チームリーダーらが発表した。 実用化できれば、現在は数週間~数か月かかる判定が、大幅に短くなるという。 放医研と大阪大学の研究チームは、大腸がんの . . . 本文を読む
レアアース泥 インド洋で発見 東大研究チーム エコノミックニュース 5月26日(日)18時29分配信 今世界的に不足している、ハイテク製品に不可欠な、レアアース(希土類)が、インド洋東部で、日本の東京大学、加藤泰浩(地球資源学)らの研究チームが発見された。 このレアアース泥が太平洋以外で見つかったのは、今回の発見が初めてだ。これで世界の海洋に、広く存在する可能性が高くな . . . 本文を読む
猫に特化した出会い系チャット『Adult Cat Finder』 japan.internet.com 5月26日(日)6時2分配信 まぁ、ジョークサイトだが個人的にツボにはまったのでご紹介。 Adult Cat Finder は、猫に特化した出会い系チャットサイトだ。サイト上でデモが試せるが、確かに魅力的(?)な猫とチャットすることが出来る(意味不明だが)。 またこのチ . . . 本文を読む
南海トラフM8以上、30年以内に60~70% 読売新聞 5月25日(土)8時34分配信 政府の地震調査委員会(委員長=本蔵義守・東工大名誉教授)は24日、東海地方から四国、九州沖にかけて延びる「南海トラフ」のどこかで、マグニチュード(M)8~9級の地震が30年以内に発生する確率は、60~70%と発表した。 10年以内は20%程度、20年以内40~50%、50年以内90% . . . 本文を読む