コロナ禍の元、貧窮問答の歌を歌う。

第三次産業、飲食・観光業などのサービス業を中心に経済活動が停滞し、社会全体がひっそりと沈みがちです。それもそのはず、この第三次産業の従事者が産業全体の75％を占めています。確かに景気もぱっとしません。が、コロナ禍をいいことに､自らの経営手腕の無策ぶりを棚に上げて、（無策と言えば、政府も打つ手無しの感も有りますが）例えば、医療従事者への報酬を出せない病院とか、こんなときにこそ、経営者の手腕が、従業員への姿勢が分かるってもんですね。ボーと生きてのんきに文句が言えてありがたいことですが。内部留保を吐き出してでも頑張る従業員になんとかしていただきたいものです。小生のところはまずダメです。使い捨ての消耗品扱いか。薄給の飼い殺しですから。真面目に働いても報われない人間が大多数と思い知る今日この頃です。情けないでしかし。「ぼやき」のカテゴリーを追加しようか。