昔は筋肉の疲労で筋肉痛、この犯人はたまりすぎた乳酸でしたが、この乳酸も肝臓で再利用されてエネルギーに変わるので悪役の代表のように言われたのは心外なことです。どうやら犯人は別に・・・。研究の結果それは活性酸素だったんですね。運動などでエネルギーを消費燃焼する時大量の酸素を必要とするこの余りが活性酸素となって筋肉などの細胞を傷める。特にやられるのがミトコンドリアでこの水戸のコンドリアはエネルギー産生の大元ですからここがやられるとそりゃあヘトヘトですよ。これが筋肉中と脳の中でも起こるとなるともう制御不能の激しい痛みになって寝込むのも分かるような気がします。とりあえず対処法としては、個人的感想ですが先の水戸のコンドリアの修理・再生と活性酸素の除去ですね。ストレスのない生活、そうですねぇー、毎日がディズ二―ランドでパーティー、盆と正月がいっぺんに来たような、いくらお金があっても足りません。怒るでしかし、まずは活性酸素対策で、細胞の錆を防がないといけません。あとは脳、特に自律神経の失調、脳をゆっくり休めるような環境ですね。のんびりしないとダメですかぁー。
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