念願の砂糖きび列車を楽しんだあと、ラハイナ駅周辺を散策した。
木陰で木製のボートを製作している人たち、海釣りの漁船などが集まっている漁港など。手前には古い大砲?なども並べられていた。
西マウイ山塊の裾と狭い海岸との間に広がる街並みである。このラハイナ周辺が今年の8月8日に発生した火災で丸焼けになってしまったと聞く。山裾側にはゴルフ場などが広がっているが、細い海岸縁に集まっている保養、観光地だ。焼け出された住民の人たちの再生の道は険しいと、心を痛める。
ホテルえの帰り道にタクシーで花いっぱい咲く植物園を訪ねた。日本人のご婦人が管理されている。
植物や花壇に興味がある妻や妹の希望にも応えなければと。
日本では見られない花々であろう。
= 続く =
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