NOSTALGIA/郷愁

団塊世代の日記
Nat King Cole の TOO YOUNG を
しみじみ聞ける世代のBLOGです。

コロナ禍

2020年06月11日 | HP
次第に日常に近づいてきた。
テニスコートが先週から解放されて、テニスができるようになった。(4日テニスをしたが、鈍った体は、まだ戻っていない。)
ただ、屋外は良くなったが、室内の会議室は、3密回避等の制約が多い。今までのような、1対1で対応するボランティア活動は難しいので、なんとか活動ができる方法を模索している。





年賀状のお年玉抽選

2020年01月24日 | HP
先日、今年の年賀状のお年玉当選番号が決まった。
早速、今年来た年賀状を取り出して、番号を確認した。5枚当選していた。勿論切手シートだが。
そこでいつも疑問になることがある。私とカミさんとは、ここ数年はそれぞれ70枚くらいで同じくらい届いている。だから当選枚数は、確率的に同じくらいあっていいものだが、何故か毎年、カミさんの方が多い。そして今年はなんと、当選の5枚ともかみさん宛に来たもので、私のは当選枚数はゼロ。今年は、と思って期待したがダメだった。

これって、何かおかしい。確率論は狂っている。

古い手紙とタイムスリップ

2018年06月05日 | HP

3か月振りに実家の掃除と後片付けに行ってきた。
そして前回見つけて締まっておいた古い手紙を読んできた。

高校と大学の時に届いた手紙やはがき。自分が書いた書き損じの手紙もあった。もう半世紀も昔。
MailもLINEもない時代なので、手紙は山のようにあった。

高校時代、親から離れていたので、親からの手紙もたくさんあった。毎回のように、体の心配と学業について書いてあった。もう自分はその時の親よりずっと年上になっているが、親の子を思う気持ちは今ではよくわかる。でもそのころの私は、親の気持ちを逆なでするように鬱陶しく思っていた。

女性からのもあった。こんなにやり取りしていたのかと、いまさらながら思った。

書き損じの自分の手紙があったのはよかった。今は恥ずかしくて書けないが、love letterのような書き損じも出てきた。あのころ自分がどんな手紙を書いていたなんで、全く覚えていない。それが今になって少しは分かった。日記のようだった。

いまの若者は日記を書いているのかなぁ。MailやLINE、Blogは、やっている人は多いと思うが、後になっても(50年後)読めるように残しておきたいものだ。


パソコン講習会 in 光の家

2017年05月20日 | HP
今日は、毎月、光の家で開催している「パソコン講習会」です。
皆さん、目が不自由ですが、音を頼りに頑張って、パソコンの操作を行っています。
キーボードの入力も、みんな次第に慣れてきました。
最近は、タブレットの操作にも取り組んでいる人が増えています。

今日は暑くて半袖の人も大勢いました。