NOSTALGIA/郷愁

団塊世代の日記
Nat King Cole の TOO YOUNG を
しみじみ聞ける世代のBLOGです。

プレミアム商品券

2020年11月01日 | 徒然

地元の地域でもようやく、プレミアム商品券の購入案内が配布された。

3割の補助が付くが、2月末までに使い切らないと、使えなくなるから気を付けないといけない。近くのスーパーで使えたら買いたいが、まだ対象店がわからないので購入に躊躇している。


年賀状の廃棄

2019年10月04日 | 徒然

溜まりに溜まった、年賀状。50年近く毎年100枚程度、多いときは150枚程来ていた。先日実家にあった40年以上前の年賀状を思い切って廃棄した。一応目を通して、亡くなった人や、思い入れのある人のは残しておいた。結局50枚ほど捨てきれなかった。これから順番に残った賀状も整理しなくては。。


ハンカチ

2019年10月03日 | 徒然

テレビドラマで、涙をこぼす場面では、必ずといって、傍にいる人物が、そっとハンカチを出して、差し出す。

いつもそれはおかしいと思ってみてしまう。泣いている本人はハンカチを持っていないのだろうか。人のハンカチで顔を拭くのに抵抗はないのだろうかと。。
#ハンカチ #TVドラマ

死は身近

2018年05月19日 | 徒然

mixiから転記


ふと思った。 
身の回りで、死がすぐそこにあるところがいくつかある。

・駅のホーム、電車が入ってくる時にホームから落ちたらおしまい。 
・マンションのテラス、テラスに手を掛けて飛び越えたらおしまい。 
・増水の川、橋の欄干から飛び降りたらおしまい。 
・流れの速い側溝、囲いもないし落ちそう。 
・高速道路での運転、ちょっとハンドル操作を間違えるとおわり。 
・床屋でヒゲを剃ってもらっていて、何かの間違いで、喉元を。。 
・車で右折する時、前から車が来るのになぜか止まっていないで。。 

気をつけないと。ああ怖い


「すごい」の使い方

2016年01月11日 | 徒然
[mixiより転記]


日本語の使い方でどうしても気になることがある。


「すごい」を最近の若者は間違って使っている。

すごいたのしい。
すごいうれしい。
すごい速い。 とか。

TVで街角インタビューなどでよく聞く。


この場合、「すごく」を使うべきで、
すごくうれしい。
すごくたのしい。
すごく速い。でないと、おかしい。

これは、

「すごい」は名詞につくので、
すごい風だった。すごい音だった。のように使う。

また、「これはすごい。」
というように使わなければいけない。

言葉は、時代とともに変わるというが、
「すごい」もすでに、使い方が変わってしまったのか。

それとも私が間違っているのか。


実家の本棚

2015年06月23日 | 徒然

<mixi から転記>

 実家の本棚には、高校生の時に使った教科書や参考書がそのまま入っている。実家に帰って、ひとり机に座って、その時の教科書を開くと、高校時代の自分に戻れる。数I、数IIb、数III 今読み返してみると、殆ど分からない。でもあの時は、頑張って解いていたのだと、その時の自分を思い出す。
 世界史の教科書を開く。山川出版。書き込みがある。いろいろ覚えようと奮闘していた自分がいたんだと、他人事のように感じる。
 戦後のアジアの情勢が書かれている。改めてアジアの混乱期を理解する。あれ、マレーシアがマラヤ連邦となっている。エジプトもまだアラブ連合だ。中東の争いはまだ書かれていない。

 本棚には、アルバムも置いてある。アルバムの多くは、自宅に持ってきたが、まだ、高校時代以前のものは、置いてある。付き合っていた女性の写真もあって家人には見せたくない。これも、見ているとその当時に戻れる。

 実家に行くのは最近は、一ヶ月半ごとになっている。墓参りと、「空き家」問題がマスコミに取り上げられる事が多いので、近所に気を使って、庭や玄関先などを、きれいにするようにしている。


ただ実家に行く理由に、昔に戻れる時間が持てることもある。泊まることは殆どないが、庭の草取りが終わってシャワーを浴びてから、机に座って昔に浸る時間が好きだ。自宅では味わえない。

だが誰も住まなくなって8年、家も傷んできた。そろそろ、考えなくては。。


もう半世紀

2014年06月04日 | 徒然
mixi より転記、加筆


まだ小学校にもあがらないころ
その頃、住んでいた家がなくなっていた。



親は転勤族で、私も点々と家を変わった。社宅暮らしだった。
時は流れ、住んでいた社宅はいつの間にか次々となくなり更地になり、そして、そこに別の建物が建てられていた。吉祥寺、松本、関、加須。。
ある所は、学校の校舎、ある所はファミリーレストランやスーパーに変わった。

そしてまだ残っていた、60年前に住んでいた家がとうとうなくなった。
その社宅は都内にある。時々懐かしいので見に行っていたが、3年ぶりに来てみたら消えていた。ここは幼稚園、小学生時代を過ごした思い出の場所。
家の周辺は新しい家が建ち、様子はすっかり昔とは変わっていたが、唯一その社宅はだけは、残っていたので、懐かしかった。


建物は、時が経てば、古くなり建て替えられるのが常だが、寂しさは残る。
学校の校舎もそうだ。
小学校(3校)、中学校、高校と既に通っていた昔の校舎はない。
どこも今住んでいる所から遠く離れているのでなかなか行けないが、それでも、4、5年経つと足が向いてしまう。もう校舎はなくても、そこに通った道は残っている。昔のままの橋が残っていることもある。



そんなノスタルジーに浸りながら、昔の面影を探して歩くのが楽しみになってきている。


確定申告

2013年03月13日 | 徒然
確定申告の還付金が、昨日振り込まれていた。2月15日に書類を提出したので、
1か月かからなかった。昨年も、確か還付金の振り込みは早かった気がする。

確定申告の書類は、例年、国税庁のHPからパソコンで作成している。
今年は、医療費明細書の作成フォーマットも用意されていたので、
これに、打ち込んだ。

源泉徴収書や医療費領収書などの整理や、書類の作成で、丸1日掛かったが、
作業に見合うだけの還付金が返ってきたので、満足している。

すべての公務が、このように早く処理されると嬉しい。

漢字の書き順

2013年02月07日 | 徒然
mixiより転記、加筆


日本語教室で、今月からフィリピンから来た女の子に
日本語を教えている。彼女、日本にきて4年経ち、話は
できるようになったが、漢字の読み書きがまだよくできない。

そこで小学1年から習う漢字を教えている。
うちの子供が使った国語の教科書を引っ張り出して、
これで教えている。

漢字は、書き順から教えてほしい、というので、正しい書き順
を教えるが、教えていていくつか間違っているのに気が付いた。

よく言われる、「右」「飛」「必」など、間違えやすい漢字は
注意して覚えているが、実は簡単な、「上」「田」「九」の自分
の書き順が間違っていた。

完成した字が正しければ「書き順なんてどうだっていいじゃん」
という人がいるかもしれないが、教える以上は、間違ったことは
教えられない。

よくTVの番組で、タレントが書く漢字の書き順がでたらめなのを見て
「なんだこいつ」と思うことがあるが、まさにそれは自分だった。

昔、新しい漢字を最初に習うときは、先生が黒板に書き順がわか
るように書いて、それを覚えたものだが、そのうち自己流に書いて
いつまでも、間違って書いていることが多い。

ただなんで書き順がそうなるのか、疑問に思うことも多い。

たとえば、「九」と「力」、「上」「田」と「土」、「用」と「角」
「有」や「圧」「馬」などもその違いが、ちょっと理解できない
ところもある。
今になってわかったのは、自分の癖として、まず横の線の画を
最初に書く癖がある。従って、わかっていても、「九」や「有」
「右」「上」「馬」は間違える。


小学一年の字から、間違う漢字もあるので、恥ずかしながら予習をしている。
これから、高学年の漢字も、間違わないようにしなければ。。


最近、漢字の書き順がクイズの題材になっているようだ。

明治神宮初詣

2013年01月14日 | 徒然
明治神宮に初詣として参拝に来たのは、もう40数年ぶりになる。ただ、ここ数年は普段の日に散策で来ることは多い。
明治神宮は、都心にあって林や庭園もあり、落ち着ける場所の一つで、私の好きなスポット。新宿や渋谷に来て時間があるときは、よく寄っている。

この日も、新宿で新年会があるので、少し早めに家を出て、原宿で降りて、参拝してから、庭園を通って、裏参道からぶらぶらと代々木駅を通り過ぎて新宿まで歩いた。


表参道には多くの人が出入りしていた。



ようやく、本殿に。4つのお賽銭箱の前には、この時期でも5メートルほどの列ができていた。



好きな庭園を通り抜けて裏参道へ