キングアブドゥルアジーズ競馬場でサウジカップデーが開催されています。
前半は芝のレース、後半はダートのレースが行われます。日本からも多くの
競走馬が出走しますが。前半の3レースはクリストフ・ルメール騎手が騎乗
した馬がすべて勝利しました。
ネオムターフカップはオーソリティ、1351ターフスプリントはソングライン、
レッドシーターフはステイフーリッシュが制しました。ルメール騎手は芝の
状態を把握し、日本の重賞で19連敗しているとは思えない騎乗ぶりで勝利に
導きました。
そしてうまく使い分ける馬主や万全の状態に仕上げる調教師にも賛辞を送ら
なければなりません。日本で日付が変わったところから後半のダートレース
が始まりますが、前半の勢いが持続していることを祈りたいです。
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