２月２８日

平昌オリンピックの話題も少なくなったのと入れ替わりに春の嵐に関する
報道が盛んにされています。これから強い雨や風に見舞われるところもあれば
北海道では暴風雪に襲われると予報されており、被害が出ることが予想
されています。
不要不急の外出を控えるのが一番ですが、そういうわけにはいかない人も
大勢いるはずです。建物の倒壊などに巻き込まれず、無事一日を過ごせる
よう気を付けてほしいです。

２月２７日

平昌オリンピック日本選手団の解団式が行われた後、羽生結弦選手の記者会見
が行われたり、カーリング女子のＬＳ北見が地元に凱旋しました。日本中を
沸かせた選手たちはこれからそれぞれの活動に分かれますが、今後もうまく
いくことを期待しています。
ただ、本当なら競技に専念できるのがいいのですが、一部では争奪戦の様相を
呈して模様で、調子を落とさないか気になります。追いかけるのもほどほどに
して実力を発揮できる環境作りに協力してほしいです。

２月２６日

平昌オリンピックの日本選手団が帰国し、記者会見を行いました。その後は
各局の番組に呼ばれています。厳しい環境での競技を終え、疲れを癒したい
と思っている選手も大勢いるはずです。休ませることができるのなら休ませて
ほしいです。
そして、平昌パラリンピック日本選手団の結団式が行われました。今回は７個
を上回るメダルを獲得することが目標ですが、平昌オリンピックの勢いで臨めば
希望を持つことができるのではないでしょうか。

２月２５日

１７日間にわたって行われた平昌オリンピックも今日の閉会式をもって幕を
閉じました。日本は歴代最高の１３個のメダルを獲得し、マスコミも連日
インタビューなどを行い、盛り上げていました。
次は２０２２年に北京で開催されます。今年の平昌、２年後の東京、そして
北京とアジアでの開催が続くのは見る側にとってはありがたいです。選手側
も移動が少なくなり、調整がしやすくなるのではないでしょうか。
また、３月９日からはパラリンピックが行われます。選手団の規模は小さく
なりますが、連日活躍する様子をマスコミがうまく伝えてくれればと願って
います。

２月２４日

平昌オリンピック・スピードスケート女子マススタート決勝で高木菜那選手が
金メダルを獲得しました。１大会で２個の金メダルを獲得したのは１９９８年
長野オリンピック・ジャンプラージヒルの船木和喜選手以来２０年ぶりの快挙
です。
今大会から採用された種目ですが、うまく風をよけて最後の直線でうまく内を
つくことができました。カーリング女子はオリンピックで初の銅メダルを獲得
しましたし、興奮が冷めません。

２月２３日

平昌オリンピック・カーリング女子準決勝、日本は地元・韓国と対戦しました。
いきなり３点取られる苦しい展開になりましたが、相手のミスもあり追いつき、
エキストラエンドに持ち込みました。しかし、最後は力尽き、イギリスとの
３位決定戦に回ることになりました。
藤澤五月選手をはじめ、各選手がクローズアップされたＬＳ北見、明日銅メダル
を獲得して帰国できることを祈っています。

２月２２日

今日はディファ有明でのつばきファクトリー１周年記念ワンマンLIVE、
新曲「雪のプラネタリウム」もいい感じでしたし、初のライブハウスツアー
も決まり、２年目も期待していますけど

２月２１日

平昌オリンピックのスピードスケート女子団体パシュート決勝で日本がオリンピック
記録の２分５３秒８９でオランダに勝ち、金メダルを獲得しました。一時はオランダに
リードを許しましたが、終盤逆転し、歓喜のゴールを迎えることができました。
今大会の女子スピードスケートの活躍には何度も力を与えられた気がしました。
これからインタビュー攻勢に見舞われてしまいますが、それからは歴戦の疲れを
癒してほしいです。
その裏で、名脇役で知られる大杉漣さんが急性心不全のため６６歳で亡くなるという
訃報が流れました。現在放送中の「バイプレイヤーズ」や「ぐるナイ」の
「ゴチになります」にも出演しており、これからも活躍できると思ったところでの
急死は衝撃的でした。また、徳島ヴォルティスのサポーターとして一人で静かに
応援する姿が何度も目撃されており、サッカー好き、ふるさとを思う気持ちを
垣間見る思いがしました。
合掌

２月２０日

平昌オリンピックノルディック複合・個人ラージヒルの渡部暁斗選手はジャンプで
２４秒差をつけていても後方のドイツ３選手を脅威に感じていたのでしょう。結局、
団子になったところでスキー板を踏まれ、勝負をつけられてしまいました。ドイツ
は金銀銅メダルを独占、ドイツ国民は連日のメダルラッシュで狂喜乱舞しているこ
とでしょう。
この後、団体も控えていますが、ここでもドイツが圧勝するのではないでしょうか。
日本より人口が少なくても安定してメダルを取り続けるドイツから学ぶことは多く
あるのではないでしょうか。

２月１９日

平昌オリンピックのカーリング女子・予選リーグでは日本が２点差をひっくり返し、
ソチオリンピック銀メダルのスウェーデンに勝ち、暫定２位に浮上しました。
カーリングの女子チームは様々な点で注目されていますが、第５エンド終了後
設けられているおやつタイムもその一つです。ただ、その時間にインタビューが
入ったり、ＣＭが挟まれたりと堪能することができません。やりたいことがある
のは分かりますが、おやつタイムの放映も試合を楽しむ意味では必要なのではと
思っています。

２月１８日

平昌オリンピックのスピードスケート・女子５００ｍで小平奈緒選手が３６秒９４
のオリンピック記録で女子初の金メダルを獲得しました。ワールドカップ１５連勝
など絶好調で乗り込んだ小平選手、日本からの応援団の声援も力にし、心技体すべて
において完璧な姿を世界の視聴者の目に焼き付けました。
絶好調でも思わぬ敗戦を喫することもあるオリンピック、小平選手はこの日のために
仕上げ、そして力を出し切りました。地元の声援に応えられず銀メダルに終わり、
涙を流したイ・サンファ選手の隣でイ選手を元気づけ、いつもの表情を見せた姿は
オリンピックの歴史に深く刻み込まれたことでしょう。
小平選手を支えてきた関係者の皆さんもうれしさと安ど感に包まれたのではない
でしょうか。この後取材攻勢に見舞われるかもしれませんが、まずは疲れを取って
ほしいです。

２月１７日

平昌オリンピックのフィギュアスケート・男子シングルで羽生結弦選手が６６年
ぶりに連覇を達成しました。右足首の靱帯を損傷していただけに、間に合った
だけでもすごいのに金メダルを獲得するのですから感動の域も超えています。
そして、フリーで３位だった宇野昌磨選手がハビエル・フェルナンデス選手を
上回り、銀メダルを獲得しました。表彰式では浮かない表情を見せていたように
見えましたが、インタビューを見ると明るい感じだったのでほっとしました。
次のオリンピックの話をするのは早いと言われるかもしれませんが、再びこの
２人の滑りを見たいです。しかし、今は十分な休養を与えてほしいです。また、
利権争いに巻き込まれないか心配です。

２月１６日

平昌オリンピックも中盤を迎え、ますます熱を帯びています。フィギュアスケート
男子シングル・ショートプログラムではぶっつけ本番となった羽生結弦選手が首位
に立ちました。五輪連覇がかかっており、国民の期待は高まる一方です。
２位のハビエル・フェルナンデス選手とは４点差、こちらは最後の五輪とも言われ
ており、平昌オリンピックにかける思いは人一倍のはずです。ネイサン・チェン
選手のように思わぬミスで下位に沈むこともあるだけに、明日のフリーではまず
無事に滑り切ってほしいです。

２月１５日

東京都都市整備局が地震に関する地域危険度測定調査の結果を発表しました。
荒川区などの住宅地で火災や建物の倒壊の危険度が高く出た一方、地盤が固い
と思われる地域などでは危険度が低くなりました。
東海地震や南関東地震など、いつ来てもおかしくないと予測されていますが、
それに対する対策は実行されているのでしょうか。調査の結果をもとに建物
の補強や火災発生時の消火活動などの方針を固めて補助金などで動きを加速
させる必要があるのではないでしょうか。
ただ、地震はいつどこで発生するのか特定できるレベルには達しておらず、
日頃の備えは欠かすことができません。しかし、東京都のように財政に余裕
のある自治体は少なく、整備が進む前に地震に遭ってしまう恐れもあります。
自治体に代わって国が後押しする制度が充実すればいいのですが、そこまで
頭は回っているのでしょうか。

２月１４日

今日はバレンタイン、最近は航空会社が搭乗客にチョコレートを配布したり、
ポイントサイトでボーナスポイントがつくようにするなど、新たな段階に
入っています。ハロウィンなどのイベントの人気が上がっているだけに、
埋没しないよう、あの手この手と盛り上げに躍起になっています。
今年は平昌オリンピックが開催されているだけに、そちらでも一儲けと考えて
いる業者も多くいるかと思われます。今のところ日本選手団は銀メダルが
最高ですが、どの選手も力の限り戦っているのですから、過剰なあおりは
控えて、まずは選手の無事と幸福を祈ってほしいです。