ドゥラメンテが引退し、種牡馬入りすることになりました。宝塚記念のゴール
直後バランスを崩し、馬運車で運ばれ、検査の結果、複数の靭帯・腱に損傷が
認められ、関係者の協議の末、4歳での引退となりました。
ガーサント・ノーザンテースト・トニービン・サンデーサイレンス・そして
キングカメハメハと社台血統で固められているだけに、配合相手に苦労するかも
しれません。それでも海外で購入した繁殖牝馬などとの配合で自身はかなわな
かった凱旋門賞出走が果たせるかもしれません。余力残しの引退が種牡馬生活
ではプラスになることに期待したいです。