2月1日の春季キャンプインに備え、合同自主トレを行っているプロ野球選手
ですが、新型コロナウイルスの集団感染が相次いでいます。
福岡ソフトバンクの柳田悠岐、北海道日本ハムの清宮幸太郎ら6選手に続き、
ソフトバンクの松田宣浩、横浜DeNAの宮﨑敏郎ら6選手の感染が明らかに
なりました。また濃厚接触者として判定された選手もおり、それぞれ療養や
待機を行っています。
オミクロン株は重症化する可能性が低いと言われていますが、感染者の急増で
まん延防止重点措置を適用する都府県が増えるなど状況の悪化に結びついて
います。Yahoo!のコメントを読むと治療薬はオミクロン株に効かないという
専門家もいますし、まずは感染しないよう気を付け、もし感染しても冷静に
対応できるよう準備したいです。
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