埼玉西武ライオンズの松坂大輔投手が引退会見を行い、メットライフドーム
で現役最後の登板をしました。打席には横浜高校の後輩、北海道日本ハムの
近藤健介選手が立ち、四球に終わりました。
試合終了後には西武ナインや日本ハムの横浜高校の後輩が参加し、胴上げを
行いましたが、試合前のミーティングでお金をかけて体をケアすることを
求めました。20代の栄光と30代以降の苦悩を見れば、松坂投手の話は今後に
生かさなければいけないでしょう。若いからといってほったらかしにせず、
食生活やトレーニング、休養に気を配り、長くプロ生活を送れる選手が多く
なることを願っています。
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