各地で夏日になるなど4月とは思えない暑さとなりましたが、ZOZOマリン
スタジアムでは28年ぶりの大偉業にいつになく熱気を帯びていました。
千葉ロッテの佐々木朗希投手がプロ野球最年少で完全試合を達成しました。
また13人連続奪三振というプロ野球記録も更新し、野田浩司氏に並ぶ
19奪三振も記録しました。
ドラフト会議で当たりくじを引いた千葉ロッテは大学とも協力し、佐々木投手
を慎重に育ててきました。その結果が今日の完全試合につながったと言えます
が、佐々木投手にとっては通過点にしかすぎません。MLBのスカウトも興味を示しているでしょうし、佐々木投手次第で近い将来海を渡ることになるの
ではないでしょうか。
インタビューでは好リードを見せた松川虎生捕手をたたえました。高卒新人で
3人目の開幕戦マスクを被っただけのことはあります。これから克服すべき
課題もあるでしょうが、球界を代表する捕手に成長してくれると期待して
います。
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