マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

12月20日

2020年12月20日 22時14分29秒 | 普通の日記
今年のM-1はマヂカルラブリーの優勝で終わりました。最終決戦は首位通過の
おいでやすこがとマヂカルラブリー、見取り図が進出しましたが、3組のうち
見取り図が一番漫才っぽいのを見せたのに対し、マヂカルラブリーとおいでやすこがは
従来の価値観を破壊するようなネタを見せてくれました。
実際、中央線はそこまで揺れませんが、あそこまで揺れる姿を見せたクリスタル野田さん
にすべて持っていかれた感はあります。野田さんはR-1ぐらんぷりでも優勝しており、
コンビといっても個人の力がものを言ったようにも思えます。
今年も審査員を務めたナイツの塙宣之さんはしゃべくり漫才が有利と文春オンラインに
書いていましたが、野田さんやおいでやす小田さんを見ると必ずしもそれが当てはまらない
ことを認識しました。塙さんはR-1が面白くない理由も書いていましたが、今年の結果を
見るとR-1の存在意義も確認できたような気がしました。


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