巨人のジャスティン・スモーク内野手が球団との契約を解除し、アメリカに
帰国することになりました。日本文化を習わせたいために希望していた子ども
2人の来日がかなわず、ストレスを抱えたままプレーすることが難しいのが
理由とのことです。
浦和レッズのキャスパー・ユンカー選手が恋人を残して来日するなど、1人で
異国の地でプレーするスポーツ選手がいます。家族でさえ容易に来日できない
中プレーするのは相当しんどいはずです。
沖縄県以外の緊急事態宣言を解除し、東京オリンピック・パラリンピックの
有観客開催に向けて動きだすなど、次の段階に踏み出そうとしています。
しかし、まだやるべきことがほかにもあることを政府や自治体が気が付いて
いるかどうか、多くの人が困っていることに気付き、動いてほしいです。
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