御巣鷹山に日本航空の123便が墜落し、520人が亡くなってから36年経ちます。
JNNの取材で日航機の部品が見つかったり、NHKの取材メモが公開される
など、あの日を忘れない動きが続いています。
航空事故はかなり低い確率ですが、航空機の不調や機長のミスなどにより
事故が発生すると全員亡くなったり行方が分からなくなってしまいます。
また1985年時点では救護体制が整備されないなど、当時の関係者は相当
辛い思いをされていたはずです。
遺族の高齢化など不安要素があるのは心配です。それでも当時の状況から
学び、次に生かせることがたくさんあります。そこをマスコミが伝え続ける
ことも重要になるのではないでしょうか。
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