京都競馬場が改装中のため阪神競馬場で行われた菊花賞は、4番人気の
タイトルホルダーが逃げ切り、ドゥラメンテ産駒として初のGI制覇を飾り
ました。
タイトルホルダー 横山武史騎手
前半1000m 60.0秒 中間1000m 65.4秒 後半1000m 59.2秒
セイウンスカイ 横山典弘騎手
前半1000m 59.6秒 中間1000m 64.3秒 後半1000m 59.3秒
前半1000m 60.0秒 中間1000m 65.4秒 後半1000m 59.2秒
セイウンスカイ 横山典弘騎手
前半1000m 59.6秒 中間1000m 64.3秒 後半1000m 59.3秒
前走のセントライト記念での競馬からこの戦法を選択した横山武史騎手には
感服するばかりです。横山典弘騎手で逃げ切ったセイウンスカイばりの
逃走劇はスタミナがなければできないことです。今後は古馬との対戦が
待っていますが、手の内に入れたのであれば厳しいマークを受けながらも
勝利を積み重ねることができるのではないでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます