私はよく、AmazonのFireタブレットにPCキーボードを接続し、文書作成をしています。
そのときに使うアプリについて、以前、このブログに記事を書いていました。
(1) AmazonのFireタブレットに、最初から入っている文書作成アプリを使っている。
(2) けれども、そのアプリ名は知らない。
という内容です。
⇒ 《こちらの記事です。》
先日、そのアプリ名が判明しました。
Kingsoft社の、WPS office という製品でした。
つい最近まで、Kingsoft office という名称だったようです。
文書作成のために使うのは、その office 群の中の
writer という名前のワープロソフトです。
Microsoft製のOfficeと互換性のある、お値段が安いソフトとして、有名なんですね。
知らなかった。
PCにOfficeを入れたくても、Microsoft Office は、値段が高くって手が出せない場合、WPS office がいいと思います。
学生がレポートを作成するのに、WPS office の Writer があれば十分だと思います。
キングソフト WPS Office Standard Edition | |
Amazon価格: ¥ 5,968 | |
キングソフト |
さっそく、私のスマートフォンにも Kingsoft WPS office をインストールしました。スマホ版は無料です。
タブレット端末で使い込んだアプリなので、Kingsoft WPS office はとっても使いやすい。
Microsoft の Word は、「編集して上書きするには、サインインしてください。」と出て、これがわずらわしい。WPS office の Writer では、そんな面倒なことは要求されません。
本家本物の製品より、類似品互換ソフトの方が使いやすいって、これどういうこと?
それでは、また。