VBAという、Microsoft製のプログラミング言語を忘れかけています。
そこで、VBAの教科書を引っぱり出して、パラパラと眺めてみました。
そしたら、「Find」や「Offset」についての解説が目にとまりました。
VBA習得初期に、Excelでアドレス帳を作ったのですが、そこで真っ先に覚えたのが、「Find」や「Offset」でした。
「Find」は検索を実行するメソッド
「Offset」は上下左右のセルを取得するプロパティ
です。「Offset」は上下左右のセルを取得するプロパティ
作ったアドレス帳は次のようなものです。
マクロ記録などを使いながら、自分なりに書いたマクロコードは次のようなものでした。
Sub aaaaaa()
Dim myR As Range, myTxt As String
Set myR = Range(Cells(2, 3), Cells(7, 3)).Find("のぐち*")
If myR Is Nothing Then
MsgBox "見つかりません"
Else
myTxt = myR.Offset(0, -1).Value
MsgBox myTxt
End If
End Sub
幸いに、これぐらいの知識は、まだ記憶に残っていました。
忘れないように、今後も、時々は、マクロコードを書くことにします。
それでは、また次の記事で
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