んが、抽選にはずれてしまいました。
「うまくゲットできたら、もうけもの」という気でいたので、くやしさもそこまでは・・・
さて、今週の木曜日、私の勤務先(50人弱の支社)に、ネットワーク対応のHDDが導入されました。
ネットワーク対応というのは、 IPアドレスを設定できるハードディスク ということで、つまりパソコンに接続しなくてもそれ単体でLANにつながります。
ですから、HDDを動かすためのパソコンが不要で、ネットワークHDDの電源さえ入れておけば、いつでもそこにアクセスできます。
商品は、I・Oデータ製の250GBの容量で、ミラーリング機能(2台のハードディスク搭載で、1台がクラッシュしても他方でデータを確保してくれる機能)があります。
サーバーそのものではないので、それなりの制約はありますが、我が支社程度の規模ならば、十分にファイルサーバーの役割を果たしてくれそうです。
いや~っ、これはありがたい!!

ネットワークHDD内に、各個人専用のフォルダを社員の数だけ作り、各人のデータバックアップに利用できます。
また、各部署ごとのフォルダも用意して、システムデータなどを保存できるようにしました。
セキュリティーを保つため、個人用のフォルダにはその人しかアクセスできないように、また、各部署のシステムデータ保存フォルダには、その部署に属する人しかアクセスできないようにしています。このフォルダ設定の作業は、あらかじめ本社でやってもらいました。感謝!
さらに、
ネットワークHDD導入のために、
各人PCのウィンドウズ2000ユーザーアカウントを、次のように統一することになりました。
その1 ユーザー名を、それぞれのコンピュータ名にすること
その2 ログオンパスワードは、各人独自のものにすること
私の勤務する支社で、その実際の作業を担当しました。
これがそれなりに大変でした

何が大変だったか・・・・・・ それは "社員の抵抗" です。
この続きは、明日のこころだ~。 (古い!!。若い人は当然知らないフレーズ)。