パソコン悪戦苦闘記録

車のオーディオ装置、Bluetoothが時代の進化を感じさせる!

 10年ぶりに、マイカー、自家用自動車を買い換えました。
 今日が、その納車日でした。

 通常は妻が運転し、私はいつも助手席にふんぞり返っているだけです。そのため、ホンダ販売店の担当者による運転操作に関する説明は、妻だけが聞きました。

 ただ、助手席に座っているだけの者であっても、カーオーディオには関心があります。カーオーディオの説明が始まると、私も一緒にその説明を聞きました。





 予想外だったのが、今回のオーディオ装置には、ディスプレイ(モニター画面)が付属していたことです。
 取扱説明書によると、「ディスプレイオーディオ」という名称が付いています。
  型番は、WX-211C
  商品名は、Gathers
となっています。

 ディスプレイが付属することで、どのようなメリットがあるのか、思いつくところを列挙すると、
1 地デジテレビ(ワンセグ放送)の視聴ができる
2 タッチパネルになっているので、画面タッチの操作ができる
3 車後退の時に、後部方面の映像が画面に映し出される
などです。

 ただ、自動車に乗ってまでワンセグ視聴はしないし、タッチパネルの操作も、なければないで済むものです。
 唯一メリットに感じられるのが、車をバックさせるとき、進行方向の人の感知です。電波みたいなもので人の存在を感知して、自動ブレーキがかかるようです。でも、ディスプレイがなくても、この機能は付属しそうですが。

 もし、カーナビを設置するとしたら、地図情報の表示には、このディスプレイを使用することになるでしょう。カーナビは、今回、購入していないので、カーナビでディスプレイを使うこともありません。

 以上の次第で、我が家の使用方法では、ディスプレイの付属は、あまりありがたみを感じさせるものではありませんでした。

 これは便利そうだ、と思えたのが、Bluetooth機能です。
 今回設置されていたオーディオ装置では、近距離通信機能であるBluetoothが使えます。この点が、時代の進化を感じさせるものでした。

 Bluetoothが使えることで、
【1】 スマートフォンと接続でき、運転しながら手ぶら通話をする
【2】 MP3音楽データを保存した外部機器と接続でき、その音楽を再生させる
【3】 映像データを保存した外部機器との接続で、映像を再生させる
などが可能です。Bluetoothですから、当然、いずれも無線接続です。

 さっそく、妻のスマホとBluetooth接続させたら、スマホ内に保存している電話帳データが、瞬時にオーディオ装置に転送されました。・・・妻は、プライベートな登録電話番号の一覧が、販売店の方に見られてしまったと、後でこぼしていましたが。




 それでは、また次の記事で
goosyun
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