パソコン悪戦苦闘記録

Wordエラー「置換後の文字列に指定できない範囲の番号が含まれています」

 ワープロソフトWordで、ワイルドカードを使った置換のとき、
置換後の文字列に指定できない範囲の番号が含まれています。
というエラーメッセージが出ることがあります。

 よく出くわすのが、置換後の文字列ボックス内に、半角円マーク(円記号)を入れたときです。
 半角円マークに置換しようとすると、よく、このエラーが出ます。





 置換後の文字列を「^92」とすれば、意図どおり半角円マークに置換できます。
 ところが、この「^92」という設定値、これを正確に記憶しておくのはなかなかむつかしいものがあります。
 いつでも正確に覚えていて、必要なときにパッと思い出せる、そんな代物ではないからです。年とって、記憶力減退の私のような者にとっては、特にそうです。

 そこで、このエラーへの対処の仕方を、自分なりにあれこれと研究してみました。その結果、すばらしい対処法を見つけることができました。
 その対処法は、他の方にも参考になると思い、昨夜、ブログ記事にまとめました。
 かなりの時間をかけて詳しく解説したので、それなりの力作の記事となりました。
 
 そして、その記事をいざ公開しようとしたときです。
 念のため、もう一度、その対処策を自分で試してみました。
 すると・・・・・、
  「あれれ、再現できない。」
  「うまくいかない。」
となってしまいました。
 いくらやっても、どうやっても、再現できないのです。

 自信満々の対処策でしたが、対処が再現できないのでは、使い物になりません。
 よって、自信満々のはずだった昨夜のブログ記事も、「」です。
 
 まぁ、PCのソフト操作をあれこれと試行錯誤するのも、わるくはありません。この試行錯誤から、何か別の成果が出てくることもありますから。
 

重い「ペッ茶」はネットで購入


 
それでは、また次の記事で
goosyun
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