パソコン悪戦苦闘記録

Wi-Fi拡張ボード導入によってBluetoothも

 私の愛用するデスクトップPCには、Wi-Fi子機が付属しません。
 そのため、Wi-Fi中継器をPC横に設置し、中継器からLANケーブルを延ばし、PCの有線LANポートに挿しています。
 中継器は、
  TP-Link というメーカーの、「RE330」という製品です。
  こちらの記事をご覧ください。


 上記のWi-Fi中継器に代えて、PC内蔵のWi-Fi拡張ボードの購入を考えています。
 購入候補は、
 TP-LinkArcher TX3000e という商品です。
  こちらの記事をご覧ください。


 ちょうど今、Amazon ブラックフライデーをやっていて、その Archer TX3000e もセール対象となっています。
 よし、今がチャンスだと思い、ポチッとやろうとしました。
 けど、その寸前に、ちょっと気になる点を思いつきました。





  Archer TX3000e を取り付けると、Bluetooth(ブルートゥース)も使えるようになります。けど、Bluetoothを使えるようにするには、マザーボード上のUSB2.0ソケットとケーブル接続する必要があります。つまり、USB2.0ソケットの空きが必要です。
 果たして、私のデスクトップPCのマザーボード上に、USB2.0ソケットの空きがあるのだろうか、と気になったのです。

 PCの仕様表を見るのですが、マザーボード上のUSBソケットの数が表示されていません。数も分からなければ、空きがあるのかないのか、それも分かりません。
 PC本体の前面と背面に装備されたUSBボートの数が仕様表に出ていますが、必要なのはこれではありません。
 その後、ネット上の情報も探すのですが、結局、分からないままです。
 残る手段は、実際にデスクトップPC本体のパネルを外して、中を確認するしかなさそうです。

 そういうわけで、Wi-Fi拡張ボードの購入は見合わせとなりました。


TP-LinkArcher TX3000e


それでは、また次の記事で
goosyun

コメント一覧

goosyun
ayabamm さん

 PC内部を確認したら、USB2.0ソケットらしきものの空きを見つけました。
 USBの拡張ボードを買わずにすみそうです。
 IEEE1394ポート、なつかしいですね。昔はよくつかっていました。
 コメント、ありがとうございました。
goosyun
pemo2 さん

 PC側面のフタを開いて、内部を確認しました。
 そしたら、マザーボード上に、「USB_56」と表示のソケットを発見しました。9ピンヘッダーなので、おそらくこれがUSB2.0ソケットに間違いありません。
 その9ピンヘッダーには何も接続されておらず、空きの状態でした。
 USB増設をしなくて、済みそうです。
 コメント、ありがとうございました。
ayabamm
おはようございます。
最近のマザーボードは、無線LAN対応かと思っていました。
我が家は、子機を使わなくてもマザー搭載の無線Wi-Fiで、つながっています。
スロットの拡張があれば、USBの拡張ボードの購入検討もアリかと思います。
我が家のは、空きスロットが、3個あったので、IEEE1394ポート(もう使ってないけど)😅
を増設しました。
USBポートは、前面に4個、後ろに2個あります。
pemo2
PCIeポートは余っていませんか?
余っていたら、USB増設ボードを買ってみてはいかがでしょうか?
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