日常の風景・景色
に関心が向くようになりました。
秋には、職場近くのイチョウ並木が、実に見事でした。秋の光を浴びて、キラキラ輝いていました。それを、絵に描き込めることができたら、どんなにすばらしいだろうって、思って見ていました。
また、通勤途中の駅前で見かける、新築されたばかりのオフィスビル。ビル全体が朝日を浴びて、これもキラキラ輝いています。朝の太陽光ですから、ビルの横方向から光が射しています。この光が、新築ビルを、なおさらきれいに見せるのです。このキラキラ輝く光線を画像に切り取ることができたらなぁ、って思いながら毎朝見ています。
そういう身の回りの風景を観察する楽しみが増えました。
ところで、画像編集ソフトの、技術的な使用方法、使い方は、勉強すれば何とかなります。
一方、絵画には、「絵を描くセンス」、「絵心」も必要です。こちらの方は、努力だけではどうにもならない面があります。生来の絵描き能力、それこそセンスが、大きく影響するようです。
◆ 峡谷に立つ犬 (遊びで制作の作品)
私の場合は、これは個人的な楽しみとしてやってます。どんなに下手な絵だろうが、だれからも文句を言われることはありません。絵画のセオリーなんて、知りません。絵を描くには、パースとか、遠近法なんていわれる、難しい技法を身につける必要があります。
ですが、興味はありながら、残念ながらそういう勉強の機会がありません。
もっぱら、自分の好きなように、自己流で楽しんでいます。
飽きたら、いつでも止めることができます。
そういうわけで、これからも、自己流の画像編集でいくことになるでしょう。
これがいつまで続くか分かりません。興味を失ったら、また、別の遊びに乗り換えです。
それでは、また次の記事で
■■■■ goosyun ■■■■
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