その場合、PCの前面や背面のUSBボートに、Wi-Fi子機を取り付ける方法が、最も簡単です。けれども、それによって、USBボートが一つふさがってしまうのがもったいない、という面があります。
そこで、内蔵タイプの機器を検討することになります。
PCに内蔵する機器としては、2つあります。
無線LANカード(拡張ボード)タイプと、M.2 Wi-Fiモジュールタイプです。
どちらも、Wi-Fiが使えるばかりでなく、Bluetooth(ブルートゥース)も併せて使えます。
ただ、無線LANカードの方は、Bluetoothも使用可能とするには、マザーボード上のUSB2.0スロットとケーブルで接続する必要があります。
それに対して、M.2 Wi-Fiモジュールは、スロットに接続するだけでWi-FiとBluetoothの両方が使用できるようになります。マザーボード上にM.2 Wi-Fiスロットが備わっている必要はあるのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/50/a2b3c26d26666dcc176aaeca8f781ddb.jpg)
私のデスクトップPCの機種は、ドスパラで購入したMonarch(モナーク)GE です。
この Monarch GE のマザーボード上に、USB2.0スロットやM.2 Wi-Fiスロットがあるのかないのか、あるとしても、それが空きの状態なのか、調べようとして戸惑いました。
それについては、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
仕様表を見ても、その辺の情報は、記載されていません。
そこで、PC側面のパネル(フタ)を取り外し、実際、この目でマザーボードを確認してみました。
そうすると、
USB2.0スロットも
M.2 Wi-Fiスロットも
両方とも、備わっていました。
今、無線LANカード、TP-Link の Archer TX3000e をAmazonに注文しています。
商品が到着したら、私の手で、PCに装着してみます。その結果は、また後日、このブログ上で報告することになるでしょう。
それでは、また。
■■■■ goosyun ■■■■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/87/7ec16c3f05564997734a12eafbf1ca85.jpg)