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パソコン悪戦苦闘記録

人間とAIとでお絵描き勝負

 少し前に、画像編集ソフト Photoshop Elements で、「スニーカーハウス」の絵を描きました。
 次の画像です。



 上に掲載の絵には、次のタイトルを付けました。
 「小さな冒険家がたどる草原上のスニーカーハウスへの道」

 このタイトルの英訳文そのものを、Bing Image Creator に投げかけて、絵の制作を注文しました。
 すると、 Image Creator は次の4枚の画像を描いてくれました。




 本当は、 Image Creator への注文に当たっては、もう少し形容詞や修飾語を付け加えるなどして、詳細な文章(テキスト)にすると、絵の出来映えは違ってくるはずです。
 抽象的な文言ではなくて、より詳細で具体的な文言で注文するほど、Bing AI の絵の完成度は、より上がるからです。
 けれども、今回はあえて、私が付けた絵のタイトルそのままの文言で注文してみました。

 でき上った画像は、
   「AIよりも、人間様の方が勝ち
ってことになりました。
 上記のとおり、今回の勝負は、AIには不利な条件だったので、人間が勝って当たり前ではあります。

 なお、"Image Creator" とは、
ユーザーの注文に応じてAI(人工知能)が画像(イラスト)を作成する、Bingの新機能 のことです。

  こちらの記事をご覧ください。





それでは、また次の記事で
goosyun

コメント一覧

goosyun
donmac ドンマック さん

世の中、技術が急速に進化しています。
 昔、私が就職した当時、会社ではカーボン紙を敷いて、複写していました。
 それが、今では・・・・
donmac-lif
おはようございます。
これはまた…完成度の高い絵を描けるんですねぇ。
私も似たような「お絵描きばりぐっどくん」ってサービスで遊んでましたが、AIまだまだだなと思ってました。
こちらは自然ですね~。計算も文章もそして芸術までとなると未来の人は何をしたら良いのって心配になるレベルです。😰
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