GOREとにゃんこの桃源郷

主観的にCDのレビューやら、日記やら、色々と。
ゴアとかメタルとかロックとか

2009/08/27[THU] - Genocidal A.C.

2009-08-27 | 日記
 頻繁にゴキブリが出現する。ゴキブリの名前の由来は、茶碗などの食器に、齧り付いているように見えることから、御器齧り(かぶりつく)→ゴキブリとなった。この情報もまた、過去にTVやインターネットなどから得たものなので、信用するかどうかは各個人に委ねる。ゴキブリは他にも、アブラムシという別名を持っている。油を塗りたくったような光沢のある背中(翅)が、この名の由来だろう。これに関しては勝手な推測に過ぎないので、断定していない。
 さて、突如ゴキブリが出現すると、殆どの人間は恐れ戦き、想像を絶する恐怖とともに失神し、目を覚ました頃には病床に横たわっており、それから10年もの歳月が流れたのだと、家族から聞かされる。あの時、ゴキブリを目撃した恐怖で3デシリットルの尿を漏らさなければ、と後悔しても遅い。
 ここで明確にしておく必要があるため、敢えてゴキブリ恐怖症の諸君に苦言を呈しておく。ゴキブリの恐怖は、出現した時ではない。そいつを仕留め損なった(逃げられた)直後である。そう、一度出現したが仕留めることが出来なかった場合、または本棚の隅や物陰に隠れてしまったり、単純に見失った場合、まだ近距離に潜んでいることは確実なのだ。存在が不確かな状況ならば、気に留めることも無いが、存在が確定している時、人は全神経を集中させ、物音にじっと耳を研ぎ澄ませ、且つゆっくりと周囲を目視する。この段階で口角が上がってしまう人はドSなので怖い。なぜなら、一番怖いのは人間なのだと、日頃から口を酸っぱくして唱えている。
 夏の夜だからと、徒に恐怖を煽って申し訳なかった。実は、うちに出るゴキブリは9割9分9厘、チャバネ(茶色の小型ゴキ)なので、ティッシュに包んで握り締める(潰す作業)だけで済む。黒い本物の大御所が出る家庭は、心底思うが災難だ。それでは皆さん、良いゴキブリライフを。

公衆便所に垂れ流される夢と希望のカプレーゼ

2009-08-10 | 日記
<機械遊戯話>
 幻想水滸伝2にて、「オープニングをカラーで見る」という裏技に挑戦してみた。方法は、いたって簡単。ラウドに追われ、崖から飛び降りる時の戦闘を108回以上繰り返すだけだ。選択肢を4回選び、1度戦闘、その繰り返しなのだが、実際に戦い続けるとなると、なかなか根気の要る"作業"だ。
 所要時間およそ1時間20分、なんとか108回以上の戦闘を乗り切って、念願のカラーでオープニングを見ることに成功した。こんなにも序盤で、所持金28200ポッチ、主人公とジョウイは共にレベル11、道具欄は満杯だ。途中、退屈を持て余す俺は「映像をカラーで見たいだなんて、昔の人かよ俺は」と自身にツッコミをいれる始末であった。

<音楽話>
 Dismenorreaというメヒコ・パソロジカル・ゴアグラインドを、Myspaceで聴いてみた。最近Myspaceにて試聴したバンドの中で、一番良かった。全体から溢れ出るメヒコ臭に、ツボを射貫かれた。しかし、ジャケットが病気なので、購入に関して二の足を踏んでいる。どうせ通販で買うので、5枚程度まとめて注文したところである。現在のところ、このバンドを購入希望として考えたとしても、欲しいCDが3枚なので足りない。あと、よくよく考えてみると、貸した金が返ってきていない(?)かもしれないので、金を遣えるか不安だ。もし残高があまりにも少ないと、気分が悪くなるので、それを見に行く気になれない。

<笑劇話>
 ラバーガールのDVD『さよならインドの空に』を、RPGツクールVXと一緒に買った。感想は諸々の都合に由り割愛。

2009/06/27 - TitsPlay

2009-06-27 | 日記
いよいよ、部屋が暑くなってきた。そして、眉間近くの瞼が僅かに傷付いて痛い。さらに、アフロ田中の新刊発売が楽しみだ。ところで、夏は水疱が悪化して困る。

 近況報告も済んだところで、今日の本題に入ろう。真・女神転生Ⅲ-Nocturneの通常版を購入し、1周だけでは飽き足らず、3周目半ばまでプレイしていた。油断していると、ザコ戦でも簡単に死ねる、硬派なRPGだ。追加要素が豊富なマニアクス版が欲しいところだが、限定品のため現在ではプレミアが付加され、基本的に1万円以上の価格で流通しているので諦めている。近所のビデオ店では8,900円だったが、中古ゲームに2,500円以上出すのは苦行だ。また、マニアクス版を手直しした、マニアクス・クロニクル版、通称マニクロが欲しいところでもあるが、他ゲームとの同梱販売であるため、結局6千円前後の相場に堪えかね諦めた。

 ゲームの話題を出したことで思い出したが、そろそろRPGツクールVXをプレイしたい。XPやVista等の近代OSに耐え得る性能が、所有しているマシンには備わっていない。そのため、RPGツクールVXをプレイするためには、新規PCの購入が必要不可欠となっている。とはいえ、嬉々としてVistaOSの積まれたマシンを買いに走るには躊躇いがある。やはり、少なからず使用していた期間のある、XP搭載のマシンを所望しているのだ。となれば、百貨店内のテナントに店を構える電器店ではなく、中古PCやパーツ単位での販売を行っている店へ行かねばなるまい。そう思い、駅前に望みを託したが、失意に沈み帰路へつく愁いるべき目に遭った。
 この市には何も無い。ゴアグラインドも無ければ、中古PCすらない。私が、私の望むべく品を手に入れるためには、電車の利用が必須事項として挙げられる。「もうJRの世話にはならない。」
 そのような決意こそ事実無根の狂言であるが、出来る限り近場で目的を果たしたい思いは真実である。心の拠り所がジャスコだけというのは、聊か頼りなく感じる。結局、私は私の思い描いたマシンを手にすることが可能なのであろうか。物語は、混沌の様相を呈しながらも、着実に終焉へと進んでいる。待て、次号!

 ということで、PCの話は次号に持ち越しとなったまま打ち切りが決定したわけだが、冒頭で洩らした部屋の暑さにより気だるい。それでいて眼が淀んでいる。Fuckな夏、Sickに生きるSuck共へ捧ぐ歌。"病理浸蝕歌".....嘘だよ。

2009/05/27 - Enslaved

2009-05-27 | 日記
 今日は、ジャーマンスラッシュの帝王、KreatorのAll of the Same Bloodという曲を練習していた。スラッシュメタルのアルバムは、この1枚しか持っていないので貴重だ。その昔、帯に記載されていた「ジャーマンスラッシュ」という言葉を、何故か「ジャーマンデスラッシュ」と見間違えて購入したのがキッカケだ。
 その後、久し振りにインドからの使者Gruesome Maladyのアルバムを聴いていた。ハーモニクスとシャカシャカミュートが大好きな彼らの、ハーモニクス部分だけコピーしようと試みていた。1stアルバムを出して解散したのかと思い込んでいたが、まだ現役でやっていそうな彼らをMyspaceで確認して、とても嬉しかった。それにしても、相変わらず独創的な世界観で素敵なバンドだ。こんなゴアグラインダーは、そうそういない。やっていることはParacocci~に近いが、実際もっとハチャメチャだし、そもそもハーモニクスの多用が面白過ぎる。とにかく、インドという地域であることが凄い。日本人のインドに対するイメージといえば、マジカル・ガンジャ・ミステリーに他ならないと思う。それが、ゴアグラインドをやっているということが、例のラッシー以上にミステリーである。ゴア・カースト。

 はてさて、永遠のチープトリック、SMESは健在だ。彼のリリースするアルバムも面白過ぎる。曲名が適当だし、音楽的センスが色んな意味で凄い。これは異様な聴き易さのため癖になる。
 今年買ったCDで一番良かったのは、SnuffGrinderだろうか。あまりゴアな感じでは無いが、日ごろ縁遠いブレイクビーツが新鮮だった。欲しいCDはあるのだけれど、店頭に無いと何処で買っていいか分からない。数枚のために数週間かけて取り寄せて貰ったうえ、送料までとられるのは嫌なので、初めから諦めているというのもある。

 近頃は暑くなってきたので、専ら窓を開け放しにしている。何か音楽を聴いている時、そんな時間は週に1度くらいしかないのだが、音が外に漏れていたとしたら、個人の特定は容易いだろうなと考える。まぁ、確率的に考えてみても、まず起こり得ないことなので、何も気にしてはいない。近所にゴアグラインダーがいるとも思えない。ビジュアル系の人は見掛けるけど。あと大通りに出ると若いギャル男が犇めいているので、正直それだけで腹が立つ。ハラワタが煮えくり返る。とまでは言わない。

2009/04/27 - Minimal

2009-04-27 | 日記
 音楽というものは、感性がものをいうのだ。そう思った。
と言うのも、近頃 友人と創作活動をしている。コミックロック(?)メタル(?)グラインド(?)だか何だかよく分からない方向性の作詞・作曲に勤しんでいるのだ。友人は基本的に何でも弾ける腕前で、特にフォークやロックを好むためコード進行などに明るい。対して俺は、エクストリーム・メタル一辺倒とさえ言えるコード知らずだ。
 自身の音楽性は、互いにまるで違うのだ。しかし、そのために良曲が生まれた。
まず、面白ければそれで善しとする歌詞を適当に書き殴った。そして、何となく俺が歌い(8割方、俺のアドリブ歌詞なので)友人が適当にコードを付けた。そのコード弾きに俺はドラムパートを適当に作成し、リズムマシンに打ち込み(これ非常に面倒)、MTRの適当なトラックにぶち込む。そうしてコード弾きギターを友人が録音し、それに合うよう、適当に俺も弾いてみる。適当と言っても、勿論、その曲に合うよう弾くのだ。コードを聴きながらだと、意外と簡単にメロディが生まれる。
 こうした適当な作成方法で、良いものが生まれるのだから、音楽には感性が必要なのだと感じたわけだ。歌詞が全部で8曲分、完成した曲は未だ3曲だけだが、未完成の曲も若干のパーツは出来ている。
 この友人というのは、結局のところ相方のことなので、"面白さ"を追求した楽曲が生まれるのだ。曲はメタルであり、フォークロックでもある、非常に格好良いものだし、たまにブラストビートも入るし、綺麗なアルペジオも混在する。だが歌詞がギャグでしかない、要は中身が空っぽというわけだ。
 とりあえず、6曲できたら発表しようと考えている。
 完成曲
「クリスのマスを殺してきた」-スローバラード系の歌でありながら、ブラスト後に急展開して急激に終わる。
「始末書」-ペロペロペロペロペロリンチョ!という歌詞をサビに据えた、序盤バラード、基本的にメタル曲。無駄にタッピングを入れた。
「HottoMottoもっともっと」-無職が弁当を欲するメタル音楽。相方はソロを弾かねばならない。

 ライブが出来たらMCでコントもやりたい。あと、俺がギターボーカルを執るゴアグラインドが1曲と、相方がギターボーカルを執るフォークロックが1曲ある。これについては、作詞は二人で行ったものの、曲は個人で作っていて、まだ披露していない。

2009/04/22 - Hentai

2009-04-22 | 日記
 TOKIOの長瀬智也が主演を務めた、宮藤官九郎脚本のTVドラマ『タイガー&ドラゴン』の第1話を久し振りに見た。この1話目はスペシャルなので、なかなか見応えがある。しかし、2話以降が探しても見付からなかったので、昔慣れ親しんだ名作アニメを見始めた。
 まずは、現20代男性なら誰しもが見ていたであろうアニメ『ドラゴンボール』だ。ピッコロ大魔王を倒す辺りまでが、一番面白いと思うので、第1話目から見始めた。このアニメは、当時リアルタイムで視聴していたのだが、再放送に関しては悉く見逃し続けていた(映画版は夏休みに腐るほど見た)。そのため、アニメオリジナルの話に関する記憶が、非常におぼろげである。特に気になっているのは、打倒マジュニアを目指した、神様との修行のシーンだ。アニメが原作に追いついたのか、この修行内容は、原作に無い話が盛り沢山だったような気がする。だが、残念ながら『ドラゴンボール』も、序盤までしか見ることが叶わなかった。
 そういったわけで、現在は専ら『シティハンター』を視聴している。この作品も、アニメ版はオリジナル要素が大量に盛り込まれている。それどころか、原作で何週にも渡って続く話を、どうにも1話(30分)という限られた時間内に収めたいらしく、原作で描かれた細部が大幅に削り取られているのだ。とはいえ、アニメの『シティハンター』は放映終了後、三度も続編が作られたので、原作に無いオリジナルストーリーを存分に楽しめる。これに関しては、当時毎週見ていたわけではなかったので、初めて見る話が多く、懐かしさと共に新鮮な気持ちで視聴出来る。昔は、エッチなアニメなのだと思い、殆んど見ていなかった。しかしどういうわけか、小学校高学年の頃にはコミックスが揃っていた気がする。とにかく、アニメ版はエンディングへの入り方が格好良すぎる。『Get Wild』を聴くと、もはやこのアニメの映像しか浮かばない。中華街で大きなサングラスを掛けている人たちなんか浮かばない。

 上記の事柄と並行するように、『ドラゴンボール改』のTV放映が開始した。まだ見ていないが、『ドラゴンボールZ』の別編集のようだ。せっかくなら、"Z"ではなく純粋な初期ドラゴンボールを放映してくれれば嬉しい。もう地球に闘う相手がいなくなってしまったのだから、どうにも見る気が起きない。ピッコロが恐怖の大魔王として君臨していた頃が楽しかったなぁ。名言「あれ?ビームが出ねー」は、ポックリ大魔王の台詞だがね。

2009/04/07 - Dragon's

2009-04-07 | 日記
久し振りに、PS版ドラクエ5を、以前の続きから始めた。

ヘルバトラーを仲間にしようと頑張っているのだが、一向に起き上がる気配が無い。
地獄のサーベルばかりが溜まっていく一方だ。

2匹目でこれだけ苦戦しているのだから、もしかしたら3匹仲間に入れる前に飽きるかもしれない。
部屋には小さいハエが涌き出して、どうも集中できない。

あと、ヘルバトラー、はぐれメタル、メタルスライムの計3種を、2匹ずつ仲間にすれば、全種類全匹コンプリートなのだが・・・。

プレイ時間が550時間という現状、果たしてカンスト前に集まるのだろうか。
ただ、俺のことなので当然、このプレイ時間には睡眠時間も含まれている。

参考までに、ヘルバトラー狩の個人的ベストメンバーを紹介。
先頭・サンチョ - 口笛で敵と戦い続けるため。破壊の鉄球装備。
2番・主人公 - 回復・攻撃に優れている万能選手だから。専用装備も強力。
3番・スライムナイト - ヘルバトラーが放つイオに強耐性。吹雪の剣と賢者の石を常備。
殿・スライムナイト - 同じくイオ耐性が便利。デーモンスピア装備。

セルゲイナスやヘルバトラーの混合は強いので、その際は主人公が戦いのドラムを打ち鳴らし、全員にバイキルトをかける。
サンチョは魔法耐性に乏しいので、スライムナイト(アーサー)には基本的に賢者の石を使用させる。
スライムナイト(ちゅん)は、ひたすら通常攻撃専門。たまに敵を即死させるので便利。
それで、作戦は常時、呪文つかうな。

メタルキングのパルプンテでMPが尽きた後は、主人公の祝福の杖も活躍する。
そのうち、他のメタルキングがパルプンテでMPを回復してくれるので、延々と戦い続けることが可能。
ちなみに、エビルスピリッツ狙いでエルフの飲み薬を落とさせることが出来れば、いざという時、非常に役立つ。

具体的な装備は、実用性よりも個人的な趣味が優先しているので、参考にならないとは思うが一応公開。
サンチョ・・・破壊の鉄球、魔法の鎧、メタルキングの盾、グレートヘルム、エルフのおまもり、星降る腕輪
主人公・・・ドラゴンの杖、王者のマント、光の盾、太陽の冠、木彫りの女神像、星降る腕輪、エルフのおまもり、炎のリング、命のリング
アーサー・・・吹雪の剣、ミラーアーマー、水鏡の盾、グレートヘルム、エルフのおまもり
ちゅん・・・デーモンスピア、ミラーアーマー、水鏡の盾、グレートヘルム、エルフのおまもり

スライムナイトはレベル40以上あれば、まず死なないと思う。
また、星降る腕輪は、謎のスゴロク場の道具屋でいくらでも買える(?)が、全員に装備させると行動順の調整が出来ないので、気を付けたほうがいい。
それと、力の盾で自分の回復をさせようとすると、AIがちょっと変な行動をとることに注意。盾を耐性重視にするのはそのため。
具体的には、自分が全快で他の仲間がピンチの時に、力の盾を使ってしまう現象がある。
力の盾の効果は、使用者のHPを回復するだけなので、無意味な行動となる。
しかも、単体回復に関しては賢者の石より優先度が高いので厄介。

あと、ライオネックが落とすダークシールドは、使用者にマホキテの効果を与えるものだが、何故かAIはこれを優先的に使いたがるので、装備はおろか、持ち物にも入れておかないほうがいい。入手したら袋に放り込んでおくべき。


サンチョの経験値も3千万を突破してしまった。
モンスターボックスの"たおした数"は999匹が上限。
でも、経験値やゴールドの合計は、それ以上も記載される。
たとえば、ゴールドの合計を、1匹あたりの獲得ゴールドで割れば、倒した数がわかるので、目安として利用するといい。

現在、ちょうど2400匹倒しているようなので、特に2匹目が仲間にならないことに関して、運が悪いとも言えない状態にある。
この目安を活用するにあたって、理解しなければならない大事な点は、ヘルバトラーが仲間になる確率(1匹目が256分の1)は、倒した数ではなく倒した回数によるということだ。
ヘルバトラーの出現は、2匹の時が一番多く、最低1匹から最高で3匹まで出るので、倒した数を中間の数字(この場合は2)で割らねばならない。
2匹目からの仲間になる確率が、たぶん1024分の1だったと思うので、最低でも2000匹くらい倒さないことには、運が悪いかの判断が出来ない。
1匹目が何匹地点で仲間になったか忘れてしまったが、確かなかなかに苦労したはずなので、現時点の合計2400匹討伐という数字は、まだ明らかに倒し足りない数なのだ。

参考までに、仲間になりにくいモンスターが、何匹倒して全て(3匹)揃ったかを記載しておく。
一応、3匹仲間にした時点から、ほとんど倒していないと思うモンスターだけにしておく。
キラーマシン・4502匹
サターンヘルム・1185匹
炎の戦士・2350匹
シュプリンガー・1798匹
コロ系・343匹(で全員揃った)

どうせ書くなら、都度都度データを取っておけばよかったと後悔。
グレイトドラゴンやメガザルロックは、揃った後も明らかに倒しまくっているはずなので書けない。
キングスライムやスライムベホマズンも同様。

まぁでも問題無い。だって、人生を豊かにするために、微塵にも必要なことじゃないから。モンスターコンプリートは。
何て無駄な趣味だろうか。レベル99だらけだ、タークもプオーンも全人間キャラにプチとかコロとか。

2009/03/22 - つい先日

2009-03-22 | 日記
 久し振りに、お酒を嗜んできた。そこには、今まで呑みたくても、お金がないために我慢してきたお酒が置いてあった。まず、癖があると評判のラフロイグを試してみた。確かに、他の蒸留酒に香るフレーバーがより濃厚になったような匂いはしたが、味自体はやはり産地の所以か澄んでいて飲み易い。また、よく黴臭さが聞かれるのだが、ブルーチーズに比べれば些細なものであり、特有の癖に関してもアブサンのように強烈ではない。そのため、単純に"美味い"ウイスキーであると太鼓判をおしたい。ただ、ストレートではなく、ロックで呑んだことを明示しておく。(ストレートだと顔に酒焼けが現れるため)
 アイリッシュ、スコットランド、などの欧風ウイスキーと、同じ製法を汲んだ国産ウイスキーが、繊細な味わいで美味いと感じる。米国は、何事にもダイナミックであり、音楽に関して食指を動かされるものの、こと酒に関しては大雑把で呑み難い。よく見る大学生集団などの荒々しい飲酒方法では、バカになった舌でも理解できるように強烈な味が重宝されるのだろう。しかしながら、日本人の味覚というものは、卓越しているとまでは言わないものの、非常に洗練されているので、大味を好まないのである。そういった前置きのもと、ラフロイグの余韻をボウモアでリセットし、次なる初めての味を試してみた。
 貧乏人には手が出しにくい酒、マッカラン(12年)である。実際、高級酒と言われる類の酒を口にしたことが無いほど、貧困層のカーストに生きているため、よく耳にする高い酒の美味さというものを知らない。そして、このマッカランは、17年ならともかく、12年ものであれば高級の部類には入らない。それでも、私のような貧乏人に言わせてもらえば、通常、割高で手が出ないことは紛れも無い事実なのだ。今回は特別に、シングルで一杯だけ挑戦してみたのだ。そのため、この少量をとても大事に呑んでみた。ここでの大事にという言葉は、いわゆる安物買いの銭失いに見受けられる卑しい心構えではない。限られた少量の酒の美味さを、どれほど完璧に楽しめるかという意味合いである。ロックアイスが溶け、水割り風になる前、且つウイスキー全体が冷え切らないうちに、まず一口味わう。そして、徐々に水分と溶け合う段階を、それぞれ味わうことで、存分に楽しめると言えるのではないだろうか。当然、他の味に誤魔化され、万が一にもグラスの中に違和感を残すことがないよう、この瞬間だけは料理など口にしない。このような心構えが、相当に卑しいと言えば卑しい気がするのだが、低カーストの嘆きと思い、聞き流すことが推奨される。
 前置きが長くなったが、そういった意識のもと、初めてのマッカランを口に運んだ。戦慄にも似た衝撃が走ったことは、長い前置きの時点で想像できたことだろう。そう、もはや味の違いで片付けられる次元を超越していたのだ。値段が違う、つまり希少価値の違いが、実際の味を決めていたことを知った瞬間である。まず一口目に感じたものは、"甘味"である。なんと甘い飲み物だろうか、カクテル等のそれとは違う、類稀なる円やかさの中で生じた、一欠けらのいやらしさも無い、自然な甘味だ。それでいて濃厚である。薄味だったり、アクアヴィット、ウォッカに多いハーブ由来の、強い酒の味を誤魔化し呑み易くするための工夫などではない。どっしりとした、ウイスキー本来の趣を損なうことはせず、ただただ酒然として円やかな旨味を存分に秘めた一杯だった。あまりの驚きを見せた私に、同じ席にいた友人から、一口飲ませて欲しい旨を伝えられ、思わず差し出した。この驚愕の共有を望んだためである。「うわっ、キツ。」で済んでしまったが、ウイスキー党でなければ、どれも一緒なのだろう。実際に私自身が昔そうであったために、何の違和感も憤りも無い。
 ただ何が恐ろしいのだろう。それは、たかだか本単位数千円クラス(一杯800~900円弱)でこれだけ美味いという事実だ。となれば、数限りない、これより上位クラスのウイスキーが、どれほど美味いのかという期待である。そして、このレベルに大袈裟に感動している私は、今までろくな酒を呑んでこなかったのだという悲壮もまた介在する。とりあえず思うのは、基本的に飲酒を必要としない人間で良かったということだ。常日頃から酒無しで生きられないタイプであれば、この良さを知った瞬間、今も尚、強烈な欲求に苛まれていたことだろう。そう、私は月に1、2回しか酒を呑まないのだ。

 そうだ、最後に言い訳をしておかねばなるまい。この記事の意見は全て、個人の主観によるものである。コンビニエンスウイスキーとのあまりの差異に、味覚を中心とする感覚に混乱が生じていたという危険性も、充分に考えられるだろう。"初"というものは得てしてそういうものだと思う。このため、もう一度、同じものを試飲せねば、確実性に欠ける。つまり今回私が書いたのは、"レビュー"ではなく、"感動"とカテゴライズすべき内容なのだ。
 お金に余裕ができたら、1本買ってみようと思う。

2009/03/18 - CorpseLink

2009-03-18 | 日記
 作成した100件以上のクイズの中で、大人のマナー検定だけが、つい先日2,000人もの受検者を記録した。今までの累計は5,000を突破した。なんだか怖い。どうして、この検定だけが、しかも何ヶ月も経った頃、急に受検者が増えるのか、俺には解らない。しかし、やってもらえるのは有り難い。不特定多数の人に受検してもらいたいからこそ、作成したのだから。

 んで、部屋の空気が淀んでいる。登山並の酸素濃度なので、たまに頭痛が起きる。だがそんな時は、部屋の外に出れば暫くして治る。それにしても、鼻の頭が冷える。胃が気持ち悪い。でも、健康だからいいや。

 昼間は暖かいのだけど、夜になると部屋が冷える。実況動画見ていたのだけど、どうしても受け付けない人はいるものだ。気色悪くて蕁麻疹ものというか、鳥肌ものなのだよ。

 背中痛いなぁ。
 腕だるいなぁ。
 ネトゲ重いなぁ。
 生きるの面倒臭いなぁ。
 かといって死にたくは無いなぁ。

2009/03/16 - FastKill

2009-03-16 | 日記
 こんな帽子を持っている。外で被ったことも無ければ、自分で購入したわけでもない。しかし、厳正たる事実として、私はこの帽子を所持している。

 たまに、数学をやってきた人間が羨ましくなる瞬間がある。たとえば、何らかのポイントが貯まって、まとまったポイント毎に、様々な商品と交換できる場合だ。そんな時、打算的に見ると、どの商品を得ることが最も得であるか。といったことを素早く、且つ効率的に計算できるのだろう。
 吾ながらセコイ利用法だと思う。けど、日常の中で計算力が役立つ瞬間というのは、そういう場合が殆どだろうとも思う。私の場合は、RPGツクールなどのゲームで、ちょっとした変数などを利用するため、計算能力が欲しくなる時は確かにある。複数の状態異常などを単体の変数まとめて管理する場合など、4の乗数だか倍数だかで管理すると効率的だと聞いたことがあるが、数学に疎い私は、その理由を理解していない。理解していないということは当然、その最も効率的な方法を利用していないのだ。つまり、私は非効率的な人間だと言いかえることが出来る。
 だが、えてして文系の人間は非効率的であることを好むものだ。文章において合理化の最たるものは、箇条書きの羅列に他ならないと考える。話術においても、核心を後へ引き伸ばすほうが、感動はより大きくなるものだ。"それ"を"知る"という意味を主として考えるならば、結論は冒頭に置くべきなのである。たとえば、ビジネス文書などは"時間効率"を良として捉えるため、結論が真っ先に述べられる。
 話しが別の次元へ飛び火したので、この話しはもうやめる。だって、私は非効率的な気分屋なのだから。これも一種のアイデンティティであろう。そうでしょう、校長先生。

 久しぶりにカルピスウォーターを飲んだ。何故だか、缶で飲むほうが、ペットボトルで飲む時に比べて、美味しく感じられる。カルピスで思い出したが、カルキ臭いオシッコはカルピスと言うのだそうだ。嘘なのだそうだ。嘘で思い出したが、ワカメを食えば髪の毛が生える、という話しは嘘なのだそうだ。髪の毛で思い出したが、白髪になる髪、つまり髪の寿命というものは、誰しもが髪の毛毎に初めから決まっているそうだ。初めで思い出したが、私は山野一という一個人のファンであるが、彼の作品に好きなものは一つも無い。
 うん、今日も戯言を書いた。ご苦労さん、数分前の自分。そう、人は一瞬一瞬の積み重ねで成長し続ける。だから、過去の自分に対しては"お疲れ様"ではなく"ご苦労様"で良いのだ。おしまい!!!