2nd Stageトラバース

50代で転職し、第二の人生スタート。
もがいて、笑って頑張るおやじをお届けします。

マスクは医療機関に寄付します。

2020-05-01 08:40:28 | お米語り
東京都では医療崩壊してしまっている病院がある。


医療に従事する方々をバイ菌扱いする
バカ者がいる。


医療従事者に拍手やブルーライトで応援する程度の発想しか出来ないか。


慈善事業、活動でいつも感じる“他人事”感。


空腹でパンが一枚しかない時に、苦しんでいる他人にそのパンを半分差し出せるか。
自分が苦しい時に真価が問われる。



慈善事業の光栄と義務。


億万長者がボランティアで1,000円寄付して「俺もボランティア活動した」
と言わないでください。


医療崩壊した病院はマスクが底をついている。マスクは欲しいが待っていれば何とか手に入る雰囲気だ。
でも、崩壊した医療機関は“今日のマスク”が必要なのだ。



50枚入りマスク箱は3日に一回の使用頻度なら3か月は持つ。


50枚入り箱マスクは医療崩壊した病院に寄付します。


しかし、その病院がどこで、そこに届ける術がない。


これを用意するのが、皆に余りそうなマスク寄付を募るのが行政の役目だ。

日本チームを一丸とするため、行政はマスク寄付の声かけを勇気を持ってやって欲しい。


頑張ろう日本。

安易な“zoom”ブーム

2020-05-01 08:11:23 | お米語り
在宅勤務はやむを得ないが、それに伴う“zoom”アプリによる会議の実施はあまりに安易な判断だ。


在宅勤務で使っているパソコンは個人のパソコンではないのか。
そのパソコンは女房も使うし、子供も使う。


会社の資源と個人の資源は分けて考えないといけない。




会社でスマホの充電したら以前は「電気ドロボー」と言われた。




会社で平気で個人スマホに充電できません




個人パソコンを会社業務に使うよう指示したのなら、会社は電気㈹も意識してもらわないと。





在宅勤務で個人のパソコン使わせるなら、何らかの手当ては支払うものだ。




それ以上に在宅勤務なのだから、無駄な会議を減らす方が先決ではないのか。




これから子供達の授業実施がオンラインで本格化すれば、在宅勤の“zoom”
利用は難しくなる。





会社の資源は会社の資源、個人の資源は個人のもの。





個人も会社もまだまだ甘い。