”主のご降誕をお喜び申し上げます。”

2020年12月21日 | 神さまの言葉
「ひとりのみどり子が、私たちのために生まれる。
ひとりの男の子が、私たちに与えられる。
主権はその肩にあり、その名は、不思議な助言者、
力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
        イザヤ9:6


「それゆえ、主みずから、
あなたがたに一つのしるしを与えられる。
 見よ。処女がみごもっている。
そして男の子を産み、「インマヌエル」と名づける。」
        イザヤ7:14


「しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、
私たちの咎のために砕かれた。
 彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
彼のうち傷によって、私たちはいやされた。」
        イザヤ53:5


”マリアの賛歌”
マリヤは言った。
「わがたましいは主をあがめ、
わが霊は、わが救い主なる神を喜びたたえます。
主はこの卑しいはしために
目を留めてくださったからです。
ほんとうに、これから後、どの時代の人々も、
私をしあわせ者と思うでしょう。
 力ある方が、
私に大きなことをしてくださいました。
その御名は聖く、
そのあわれみは、主を恐れかしこむ者に、
代々にわたって及びます。
主は、御腕をもって力強いわざをなし、
心の思いの高ぶっている者を追い散らし、
権力ある者を王位から引き降ろされます。
低いものを高く引き上げ、
飢えた者を良いもので満ち足らせ、
富む者を何も持たせないで追い返されました。

 主はそのあわれみをいつまでも忘れないで、
そのしもべイスラエルをお助けになりました。
私たちの先祖たち、アブラハムとその子孫に
語られたとおりです。」
        ルカ1:46-55


    ”神はけがれたる世びとのため”

1.かみはけがれたる世びとのため
  おんひとりごさえも 地にくだしぬ
   いかなるくすしき あいぞ!あいぞ!
   けがれしわがみを きよくするとは

2.よみがえりし 主はわがものなり
  かれのしによりて われは生きぬ
   いかなるくすしき あいぞ!あいぞ!
   けがれしわがみを きよくするとは

3.あいはみちたれる 日をおくらせ
  つみのちからより われをまもる
   いかなるくすしき あいぞ!あいぞ!
   けがれしわがみを きよくするとは

4.みちたれるのみか さかえの日を
  まつみとはなりぬ さちなるかな!
   いかなるくすしき あいぞ!あいぞ!
   けがれしわがみを きよくするとは

5.あがなわれしもの 主をしるもの
  いざたたえまつらん われらの主を
   いかなるくすしき あいぞ!あいぞ!
   けがれしわがみを きよくするとは
          <聖歌 391>

   
   

      

                     

”イエス・キリストは神の栄光の輝き”

2020年12月06日 | 神さまの言葉
   ”御子は神の栄光の輝き”

「神は、むかし先祖たちに、預言者たちを通して、
多くの部分に分け、また、いろいろな方法で語られましたが、
 この終わりの時には、御子によって、私たちに語られました。
神は、御子を万物の相続者とし、また御子によって世界を造られました。
 御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり、
その力あるみ言葉によって万物を保っておられます。
 また、罪のきよめを成し遂げて、
すぐれて高い所の大能の者の右の御座に着かれました。
 御子は、御使いたちよりもさらにすぐれた御名を相続されたように、
それだけ御使いよりもまさるものとなられました。」
         (ヘブル 1:1-4)