<ダビデの賛歌>

2022年01月26日 | 神さまの言葉
  「ダビデの賛歌」
 
  地とそれに満ちているもの、
 世界とその中に住むものは主のものである。
  まことに主は、海に地の基を据え、
 また、もろもろの川の上に、それを築き上げられた。
  
  だれが、主の山に登りえようか。
 だれが、その聖なる所に立ちえようか。
  手がきよく、心がきよらかな者、
 そのたましいをむなしいことに向けず、
 欺き誓わなかった人。
  その人は主から祝福を受け、
 その救いの神から義を受ける。
  これこそ、神を求める者の一族、
 あなたの御顔を慕い求める人々、ヤコブである。

  門よ。おまえたちのかしらを上げよ。
   永遠の戸よ。上がれ。
   栄光の王がはいって来られる。
  栄光の王とは、だれか。
   強く、力ある主。
   戦いに力ある主。
  門よ。おまえたちのかしらを上げよ。
   永遠の戸よ。上がれ。
   栄光の王がはいって来られる。
    その栄光の王とはだれか。
   万軍の主。これぞ、栄光の王。
     詩篇24篇


  

<モーセの律法を記憶せよ>

2022年01月20日 | 神さまの言葉
 「見よ。その日が来る。
かまどのように燃えながら。
その日、すべて高ぶる者、
すべて悪を行なう者は、わらとなる。
 来ようとしているその日は、彼らをやきつくし、根も枝も残さない。

―万軍の主は仰せられる。―
しかし、わたしの名を恐れるあなたがたには、
義の太陽が上り、
その翼には、癒しがある。
あなたがたは外に出て、
牛舎の子牛のようにはね回る。
 あなたがたはまた、悪者どもを踏みつける。
彼らは、わたしが事を行う日に、
あなたがたの足の下で灰となるからだ。

―万軍の主は仰せられる。―
 あなたがたは、
わたしのしもべモーセの律法を記憶せよ。
 それは、ホレブで、イスラエル全体のために、
わたしが彼に命じたおきてと定めである。
 見よ。わたしは、
主の大いなる恐ろしい日が来る前に、
預言者エリヤをあなたがたに遣わす。
 彼は、父の心を子に向けさせ、
子の心をその父に向けさせる。
 それは、わたしが来て、
のろいで、この地を打ち滅ぼさないためだ。」
   マラキ書4章







神様のみ言葉 2022:1月∼

2022年01月20日 | 神さまの言葉
イエスは彼に言われた。
「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」
      ヨハネ14:6

「人間は、あなたの創造の一片にすぎないけれども、
あなたをほめたたえようとする。
あなたは人間を目覚めさせて、あなたを賛美することを
人間の喜びとされた。
 というのもあなたは、
私たちをあなたに向かうようにおつくりになり、
 私たちの心は、あなたの内に休むまでは、
安らぎを得ないからである。」
        アウグスチヌス

<感謝の賛歌>
 「全地よ。主に向かって喜びの声を上げよ。
喜びをもって主に仕えよ。
喜び歌いつつ御前に来たれ。
 知れ。主こそ神。
主が、私たちを造られた。
私たちは主のもの、主の民、
その牧場の羊である。
 感謝しつつ、主の門に、
賛美しつつ、その大庭に、はいれ。
主に感謝し、御名をほめたたえよ。
 主はいつくしみ深く
その恵はとこしえまで、
その真実は代々に至る。
   詩篇100篇


「神はそのひとり子を世に遣わし、
その方によって、私たちに、いのちを得させてくださいました。  
ここに、神の愛が私たちに示されたのです。
 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、
私たちの罪のために、
なだめの供え物としての御子を遣わされました。
 ここに愛があるのです。」
    Ⅰヨハネ4:9-10

「わが子ソロモンよ。
 今あなたはあなたの父の神を知りなさい。
全き心と喜ばしい心持ちをもって神に仕えなさい。
 主はすべての心を探り、
すべての思いの向かうところを読み取られるからである。
 もし、あなたが神を求めるなら、
神はあなたにご自分を現わされる。
 もし、あなたが神を離れるなら、
神はあなたをとこしえまでも退けられる。」
     歴代誌Ⅰ 28:9


<私は山に向かって目を上げる>
 
「私は山に向かって目を上げる。
私の助けは、どこから来るのだろうか。
 私の助けは、天地を造られた主から来る。
 主はあなたをよろけさせず、
あなたを守る方は、まどろむこともない。
 見よ。イスラエルを守る方は、
まどろむこともなく、眠ることもない。
 主は、あなたを守る方
主は、あなたの右の手をおおう陰。
 昼も、日が、あなたを打つことがなく、
夜も、月が、あなたを打つことはない。
 主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、
あなたのいのちを守られる。
 主は、あなたを、行くにも帰るにも、
今よりとこしえまでも守られる。」
     詩篇 121篇

「私はキリストとともに十字架につけられました。
もはや私が生きているのではなく、
キリストが私のうちに生きておられるのです。
 いま私が,この世に生きているのは
私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。」
         ガラテヤ2:20


「全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。
喜びをもって主に仕えよ。
喜び歌いつつ御前に来たれ。
知れ。主こそ神。
主が、私たちを造られた。
私たちは主のもの、主の民、
その牧場の羊である。
感謝しつつ、主の門に、
賛美しつつ、その大庭に、はいれ。
主に感謝し、御名をほめたたえよ。
主はいつくしみ深く
その恵みはとこしえまで。
その真実は代々に至る。」
   詩篇100篇

「何事でも、自分にしてもらいたいことは、
ほかの人にもそのようにしなさい。
これが律法であり預言者です。」
     マタイ7:12


「さて、イエスは、十二弟子だけを呼んで、道々彼らに話された。
 「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。
人の子は、祭司長、律法学者たちに引き渡されるのです。
 彼らは人の子を死刑に定めます。
そして、あざけり、むち打ち、十字架につけるため、異邦人に引き渡します。
 しかし、人の子は三日目によみがえります。」
    マタイ20:17-19


<感謝の賛歌>
「全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。
喜びをもって主に仕えよ。
喜び歌いつつ御前に来たれ。
 知れ。主こそ神。
主が、私たちを造られた。
私たちは主のもの、主の民。
その牧場の羊である。
 感謝しつつ、主の門に、
賛美しつつ、その大庭に、はいれ。
主に感謝し、御名をほめたたえよ。
 主はいつくしみ深く
その恵はとこしえまで、
その真実は代々に至る。」
   詩篇100篇