先日山形出身の友人に菊の花をもらいました。以前にももらったことがあったのであ~あれだってピンときました。以前もらったのは黄色だったのですが今回は薄紫だった。
さっそく茹でて”なます”があったのでそれ混ぜて食べました。特に味が変わることもなく色を楽しみながら食べました。この花は食べるために改良されたのかなと思うほど花弁からさらさらとはずれました。
今はその木はありませんが我が家の庭に”あけび”があって友人にあげたのですが あのきれいな紫の実の部分に詰め物をして料理を作ってくれたことがあります。友人によると郷里ではそうやって食べていたとのこと。なんか季節のものをうまく食に取り入れて素敵なことと思いました。
赤いのはサクランボの甘酢漬けです。梅干しのような味でした。