たしか2020の目標をUPした時は、「90S復活は中期計画かな」
とか言っていたはずでは・・・?
しかもブログを始めた1月の時点ですでに90Sは実家から回収済
だよね?
「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ」
先を読んでいるのに鏡筒が無いってどうなのよ?
ということでミザール復活までのつなぎとして
EF70-300 F4-5.6L IS USMを載っけてみました。
4.6kgのウエイトではこの位置でもウエイト側が微妙に重いですが、
これより軽いウエイト持ってないのでとりあえずこれで使ってみます。
本日月は明るいですがお試しで出てみようかとも思っていました。
しかし、ついつい晩酌してしまいました・・・・出られません・・・。
明日はあまり天気良くないようですね・・・。
それで、ついでに赤道儀と一緒に実家から持ち帰ってほったらかしていた
ものを見返しているのですが、いろいろありました。
ビクセンの暗視野ガイドアダプタはちょっと使い道がないなあ・・・。
ファインダーの照明に改造して使えないかな?
ATMの微動ガイドマウントはオートガイドとかするなら使えるかも。
SLIKの自由雲台は90Sを買う前のAR-1赤道儀のころによくカメラを
のせて標準レンズで追尾撮影するのに使ってました。
(カメラはPENTAXのMEsuper・・・
これもどこかにあるはずなんだけど行方不明)
発掘した写真も少しだけ・・・
(アップには耐えられませんが)
年代がよくわからなかったのですが、ブラッドフィールド彗星と書いてある
写真があり、これはC/1987 P1のようですので1987年頃ですね。
(まだ高校生ですわ)
見ているうちにだんだん思い出してきましたが、90Sを中古で買った時は、
当時はもちろんヤフオクのヤの字もなく、インターネットなんて影も形も
ない時代なので、天文ガイドの譲りますコーナーで見つけて、
ハガキや電話でやりとりして、お金も現金書留で送ってました。
便利な世の中になったものです。
ハレー彗星もありました。
50mmの標準レンズ撮影でショボいです・・・しかも電線が・・・。
ハレー彗星はもっといろいろ撮った記憶があるのですが見つからず。
こうして見返すと超なつかしいです。
このころまではそれなりに気合をいれていたのですが、
大学進学後はごくたまにしか星を見なくなり、最後に望遠鏡を使った
記憶があるのは96年の百武彗星です。(あれはすごかった)
ただそのころはすでに気合も抜けかけており写真も撮りませんでした。
そして翌年のヘールボップ彗星は見た記憶すらありません・・・
それ以来、2001年のしし座流星群だけは、ちょっとだけ復活しましたが、
約25年間ほぼ冬眠しておりました。
それが突然復活して再びこんなに熱が入るとは思いもしませんでした。
不思議です。