小学2年生、4年生それに6年生の兄弟3人に一緒に英語を教えていると
説明の仕方にとまどうことがあります
先週、時計の読み方を教えようとしました
「英語で1から10まで言える?」
と聞くと、上の2人は「言えるよ~ワン、トゥー、スリー...」とスラスラなのだが
一番下の2年生の彼は「えっ~と、いち、に~、さん...」
「○○君、いち、に~、さんは日本語だから、それを英語で言える?」
「言えるよ、スリー」
「そうそう、でもスリーは日本語で3でしょう?1から言える?」
「う~ん」
という具合なのです
私の頭の中は、なんで1じゃなくて3なんだろう
でも今それを聞くとおそらく彼はもっと悩むだろうから敢えて聞かないで、と仕切りなおして
次はどう会話を切り出そうかと考えていたら
「僕ね、これも言えるよ」
「うん、なぁに?」
「ひと~つ、ふた~つ、みっつ、よっつ」
「うんうん」
「ごっつ」
椅子から落ちそうになったが
私よりも先に上2人の姉から「ありえな~い、いつつでしょう」と厳しいチェックが入った
しかし彼も負けていない「え~、なんでいつつなの?なんでごっつじゃいけないの?」
こうなると兄弟げんかになりかねないので、私は時計をあきらめた
「そうだ、クリスマスまであと何日?」
しまった、聞き方を間違えた...と思った瞬間
彼は「う~ん、今日って何日?」
気をとりなおして、「クリスマスは12月の何日?」と質問を変えた
全員「25」
「じゃあ、今日から英語でクリスマスソングを歌えるようにしようね~」と彼らに「きよしこの夜」を教えました
帰り際に、彼がスキップしながら「僕、来週までに Silent Night 歌えるようにするから、来週は ジングルベル教えて~」と
それを聞いてたお父さんが
「いや~、嬉しいですね、この子自分から人に話しかけることって出来ない子だったのに」
そこで、私はお父さんに「○○君に知っている英語の数字を聞いたら、いきなりスリーと答えたのですが何か思い当たります?」
お父さんが「うちは子どもが多いので引き出しとか置き場所を数字で区分けしているからかな~」と
そういえば、彼は3番目の子どもだった
しかし、「ごっつ」はいまだ解決していない
誰かいい知恵教えてくださ~い
説明の仕方にとまどうことがあります
先週、時計の読み方を教えようとしました
「英語で1から10まで言える?」
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一番下の2年生の彼は「えっ~と、いち、に~、さん...」
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「言えるよ、スリー」
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「う~ん」
という具合なのです
私の頭の中は、なんで1じゃなくて3なんだろう
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でも今それを聞くとおそらく彼はもっと悩むだろうから敢えて聞かないで、と仕切りなおして
次はどう会話を切り出そうかと考えていたら
「僕ね、これも言えるよ」
「うん、なぁに?」
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「うんうん」
「ごっつ」
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椅子から落ちそうになったが
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しかし彼も負けていない「え~、なんでいつつなの?なんでごっつじゃいけないの?」
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「そうだ、クリスマスまであと何日?」
しまった、聞き方を間違えた...と思った瞬間
彼は「う~ん、今日って何日?」
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全員「25」
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「じゃあ、今日から英語でクリスマスソングを歌えるようにしようね~」と彼らに「きよしこの夜」を教えました
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帰り際に、彼がスキップしながら「僕、来週までに Silent Night 歌えるようにするから、来週は ジングルベル教えて~」と
それを聞いてたお父さんが
「いや~、嬉しいですね、この子自分から人に話しかけることって出来ない子だったのに」
そこで、私はお父さんに「○○君に知っている英語の数字を聞いたら、いきなりスリーと答えたのですが何か思い当たります?」
お父さんが「うちは子どもが多いので引き出しとか置き場所を数字で区分けしているからかな~」と
そういえば、彼は3番目の子どもだった
しかし、「ごっつ」はいまだ解決していない
誰かいい知恵教えてくださ~い
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ごっつ…
お手上げです
ごっつ。ナイス~って思いました(笑。子供の素直さが
すごく表れていて、4人での楽しい英語の勉強時間が
思い浮かびますよ^^
そうそう、歌はすごくいいアイデア☆ うちの子供たちは
逆になるけど、日本語が全然駄目で、でも日本の歌や
漫画を見て、そこから日本語をピックアップして、最近
は話してくれます。
チゲね、多分 日本のチゲと少し意味が違うんだ~と
皆さんからのコメントを読んでいて、感じました。
このチゲね、日本だとお味噌汁感覚なので、毎日作る
スープの一つ。シーフードは好みで全く問題ないと思い
ます。お義母さんが、いつもあさりを使っていたので、
私もあさりばかり使っています(^^;) メインは豆腐な
ので、美味しい豆腐を使う事が大切です。チゲ、
ご飯、おかずと言う感じで 食べています♪
私自身も10まではいいのですが11からは。。
子供たちの感性、楽しいですね(^^
と、傍で見ている限りでは素敵の一言に尽きますが・・・
教えるほうは大変なのでしょうね。
ごっつ、とってもいいな~
その言い方、いただき、ごっつぁんです。
なんて冗談言っている場合じゃない(笑
子どもの発想って大人に何かを教えてくれますね♪
私もお手上げです
しばらく忘れたふりしようかと
私も洋楽で英語かなり助けられました
しかし、ごっつはお手上げです
........
聞こえない
見えない
知らない
ごっつあんです