Amazing Grace 北の大地での田舎暮らし

大自然の中での田舎暮らし
北の大地で生かされていることに心から感謝し、日々感じたことを綴っています

またしても尊い命が(涙)

2012年10月10日 | 湖の麓のマイルーム





「救急車が出動せず」大学生死亡 母親、山形市を提訴

朝日新聞デジタル 10月9日(火)22時56分配信










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大学のサークル活動で面白山周辺に行った時の大久保祐映さん=2010年5月


 山形市で昨年、一人暮らしの男子大学生(当時19)がアパートで死亡したのは、119番通報をしたのに救急車が出動しなかったためだとして、母親が山形市に約1千万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が9日、山形地裁であった。市側は不出動とした対応は適切だったとして、全面的に争う姿勢を示した。

【動画】音声は原告代理人(遺族側)提供

 亡くなったのは、当時山形大2年生だった大久保祐映(ゆうは)さん。訴状などによると、大久保さんは、昨年10月31日午前5時11分に自宅アパートから「体調が悪い」と119番通報し、救急車を要請。山形市消防本部は救急車を出動させず、近くの病院を案内してタクシーで行くよう促した、としている。市側は、119番通報を受けた同本部の通信員が「歩けるの?」と尋ねた際、大久保さんが「動けると思います」と話したことなどを不出動の理由に挙げている。

 大久保さんは、その9日後に自室で遺体で発見された。死体検案書で死亡推定日は通報翌日の11月1日ごろ、死因は「病死疑い」とされた。タクシーを呼んだ形跡はなかった。

 9日の口頭弁論では原告側の意見陳述があり、弁護団が「出動が大原則の救急車の出動をしなかったという、極めて初歩的で重大な過失による著しい職務怠慢による人災」と主張した。

 これに対し、市側は答弁書で「対応は手順に沿ったもので判断は適切だった」と主張している。閉廷後、代理人の弁護士は「通信員がタクシーの利用を誘導したことなどはなく、緊急性があったかも疑問だ」と話した。

     ◇

 119番通報の音声データは、亡くなった大久保祐映(ゆうは)さんの母親が山形市に開示請求をして入手し、公開した。朝日新聞は弁護団に電子媒体での利用許可を得て、大久保さんの住所や病院名などを省いた音声データの提供を受けた。
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朝日新聞社

最終更新:10月9日(火)23時31分




日本では、どうやって身を守っていけるのか

誰が正しくて

誰がとかではなく


尊い幼い命は大人が守らなくて

捨て身で守らなくては、感じた人が

立場とかそういうものではなく

誰の子どもとかそんな、人類みな家族で兄弟ではないのか


必死に生きようとする者が亡くなり

行き場所がなく


権力や地位や財産をもっているものが

なぜ、そのような弱者を守らず

税金を使いながら

税金のお給料をもらっている人々のみ守るのか

まったくもって、日本という国がわからない麓は

思い切り馬鹿なんだろう




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麓が目指す生き方は


三流の人生です

涙を流し

汗を流し

必要とならば血も流す人生

そんな三流の人生を歩みたいと高校生の頃からずっと思っている麓です





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みつばちの目


自主避難への理解
2012年10月10日



 「こういう人たちが、県外で風評被害をまき散らしているんです」


 県総合計画の見直しで、県が各地で開いている地域懇談会で出た発言だ。総合計画審議会委員の一人が、母子だけで自主避難している人についてそう言い放った。


 「経済的にも余裕がある人たちです」「正しい知識をもってもらいたい」


 二重生活の出費に耐えられる、という点では「余裕がある」かもしれない。だが、取材した限り、出費を切り詰め、ギリギリの生活を続けている家庭が大半だ。前向きに新天地で暮らす人たちがいる半面、「風評被害をまき散らす」どころか、いじめや嫌がらせを恐れ、
「福島から来た」とも言えず、身を隠すように暮らし、福島を思って涙する。そんな人も多い。


 県総合計画は来年度から8年間、復興計画も含めて県の施


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