
麓の散歩道、今日は「4」です

阿寒湖畔で過ごした1時間半で撮った写真を少しづつ紹介しています

昨夜は痛みでなかなか眠れなかった麓です

今日は、少し痛みが昨日に比べたら和らいでいる感じです
ご心配かけてごめんなさい


昨日、寝られない中いろいろ考えました
「人はなかな変わらない。大きく変わるのは大病するか絶対絶命のピンチに陥ったときだ」これは立川談志氏の言葉です
「誰よりも3倍、4倍勉強する者、それが天才というものだ」これは野口英世医学博士の言葉です
天才と言われる人でさえも、凡人の数倍勉強した
何度も何度も失敗を繰り返し、みじめな気持にもなった
しかし、そのまま引き下がらなかった天才たち
華やかな成功の裏で、歯を食いしばり失敗を糧に這い上がってきた天才たち
努力しない天才はいない
麓は天才ではないですが、お婆ちゃんからいつも「人の3倍、4倍働き、勉強しなさい」と言われて育ちました
「痛みを感じるのは生きているから。悩みがあるのは生きているから。傷つくのは生きているから。私は今かなり生きているぞ。」これは星野富弘氏の言葉です
「自分がこんなに弱い人間であったかと何度愛想がつきたことか」これは三浦綾子氏の言葉です
彼女は「太陽はいつも雲の上に」の中でこう綴っています
「病人であろうと、貧しかろうと、能力があろうと、子どもであろうとそれぞれが、各自の人生では主人公なのだ。」
「決して政治家や、金持ちや知識人だけがこの世の主人公ではない。一人の人も軽んじてはならない。」

昨日、手術をして話せなくなった時はじめて
今まで当たり前のように話せていたことがどんなに感謝なことかと思わされました
痛かったけれど、痛みを感じることができることがどんなに幸いなことなのか
あぁ、私はなんて傍若無人に人生を過ごしているのだろう
つくづく自分の小ささを知らしめさせられました
マイナスは必ずプラスになる
たかがピンチじゃないか
話せない立場になって初めて、いかに短く的確に相手に少ない語彙で伝えることが大変なことか学ばされました
この立場を子どもたちは英語という語学を相手に感じているんだ
そっか~
話せないということは、こういうことなんだ~
キャンプを前になぜ手術???と思っていたことが、キャンプの前だからこそこの手術だったんだと

英語を話す
そう、何語であっても話すということは、この心境にたって考えるべきなんだ~と
だから、この手術に感謝
この痛みに感謝です
Jessye Norman - Ave Maria (Schubert)
麓の散歩道 4
ご訪問ありがとうございます



強いですね
術後は無理しないでキャンプまでゆっくり休んでくださいねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
私自信、励まされました。
ほんとにそう思います。
キャンプに備えてゆっくり静養してくださいね。
麓さんは、確かな信念を持っておられますから、これからも強く生きていかれる、と思います。どうか、そうあって下さい。
「これからこれから」 坂村真民
これからこれからと
春の鳥たちがやってきて
囀るのだ
これからこれからと
春の花が咲き出して
告げるのだ
これからこれからと
わたしもわたしに呼びかけて
励んでゆこう
痛かったでしょうね、今までで一番痛かったなんて。
相当我慢してるんですね。
結果が良ければいいように祈ってますね。
色んな方の言葉、身にしみます。
私も励まされました、麗さんにも。
大変な手術をされたようですね、無事に終わったようで良かったです。
痛みがまだあるようですが・・お大事に。
言葉・・私は星野富弘氏の言葉が好きなんですよ。
福島の親子さん、いつも感謝です
道草さん、いつも素敵な詩をありがとうございます
マーブルママさんあたたかいコメントありがとうございます
toshiさんありがとうございます。星野富弘さん素敵ですよね
みなさまありがとうございます
とてもつらいのでしょうね、
何も力になれない飴野をお許しください。
天才=努力ですよね、
たとえどれほど頭が切れても、身体能力が高くても、
何かの役に立てようと磨き上げなければ、
誰にも認知されず、天才になれないまま朽ちて行きます。
私も天才になりたくて、たくさんの本を読んでおります。
超IQ革命等は面白く、娘にも教え伝えないといけないな~と、思っております。
自己啓発本は心のサプリメントですが、
天災になるための有効打にはなりえません。
ただ闇雲に頭に詰め込むのでは無く、
しっかりとした目標を持ち、そのための道を切り開く力にできれば良いと考えております。
ポチ
なんとあたたかいコメントなんでしょう
嬉しいです
立ち止っても、後退しても目標さえしっかり持っていればって思っています