2023年1月の資産レポートです。
新しい年のスタートはまずまずの滑り出し。
【資産推移】
1月は出費を抑えて、繰越金を多めに確保できました。
投資余力から投信積立の購入費が引かれています。
今月は投信積立の他には有価証券等は購入していないため、評価額にそれほど大きな変化はありません。
【貯蓄額】
= 貯蓄ルール =
※ 毎月一定額を貯蓄(ボーナス・臨時収入を除いた収支を参考に貯蓄額を設定)
※ 設定した年間貯蓄額に対し、収支がマイナスの場合は貯蓄額/支出を見直す
※ 貯蓄内訳:定期預金、保険、個人年金、投信積立
先月につづいて1月も余裕を持って黒字を達成できました。トータルでも黒字を保てています。
2月、3月も浪費を控え、この調子で黒字を増やしたいところ。
年度末に下半期の黒字分を家計のリバランス(増額) や投資などに振り分ける予定です。
【資産運用】
= 保有する金融資産 =
■ 投資信託
1.ニッセイ 外国株式インデックスファンド
2.SBI・新興国株式インデックス・ファンド
3.eMAXIS Slim先進国債券インデックス
■ 無リスク資産
個人向け国債 変動10年
前月から引き続きコア運用のインデックス型投資信託は含み損を抱えていますが、1月は米国株が回復傾向だったおかげか前月末と比べてだいぶん軽減されました。
ただし為替の影響か、先進国株式はベンチマーク指数の成績をアンダーパフォームしてしまっており、投資って複雑なんだなと改めて実感。
先進国債券は相変わらず不振…旨味が少ないどころか保有ファンドの中で最悪の含み損を出しています。正直、保有を続けるか迷ってしまいますが…含み損の希釈と将来の値上がり益への期待を込めて積立は継続していくつもり。
新興国株式の損益はプラスで、先進国の株・債券の不振を下支えしてくれています。
今日明日のFOMCの動きをもとに、2月はどうなっていくことやら…?
そのほか、1月からNISA枠が使用可能となったので今後は投信積立の一部をつみたてNISAで運用していきます。
来年にはNISA制度の拡充が期待されるので、どんな仕組みになるのか気になるところ。
資産比率は以下のとおり
【今後の計画】
◆短期的目標
1.保険の見直し
◆中期的目標
1.REIT、個別株投資の開始
2.iDeCoの開始
短期目標に「保険の見直し」を掲げていますが、忙しさを言い訳に全然手をつけられないでいます。そろそろ取り掛かりたいところです。
J-REITの購入を検討中ですが、東証REIT指数が1700ポイント台まで下がってくれれば買い意欲も出てくるんだけどなー、なんて考えながらウォッチしています。が、日銀が金利を据え置いたこともあってか案外下がらないもので。個別銘柄もこまめにチェックしつつ買い時を探っていこうと思います。
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