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< Clothes > WAREHOUSE のデニムジャケット

2022-10-01 18:07:00 | 日記

WAREHOUSE 2000XX

今シーズンの購入品ではないのですが、

 

そろそろ購入後初めての水通しをしようと考えており、その前にブログに記録しておこうと思った次第です。

 

数年前にWAREHOUSE 25周年を記念して作られた、46モデル (1946年モデル) のDEAD STOCK BLUE バージョン

 

何故だか斜めに歪んだ形の胸ポケット

 

バルカポケットのように見えてカッコいい。

袖は太めで、シワはほとんど入っていません。

 

 

ピスネームはピンク色

 

 


ポケットのフラップ下にはリベットが
 
 

リベットがあるので袖丈を詰めるなら、肩からかな。

 

 

(シンチバック)

針シンチのジージャンは初めて。

穴は空けていません。針を通してしまうと、一緒に洗う服とか、車のシートとか傷つけそうで

 

 

金具は鉄製の百合バックル

こういうディテールたまりません。

 

 

まだキレイな革パッチ

 

 

前立て裏にはピンクのセルビッチ

 

ピスネームと同じく、赤ミミが経年変化により褪色した状態を意図してのもの。

 

「DEAD STOCK BLUE」シリーズは、WAREHOUSE の最高峰に位置づけられるレーベル。名前を聞いただけでもそそられます。

 

キーワードは『酸化』。

良い雰囲気のリベットの色ムラも、『酸化』を意識してのものか…?
 


さてさて、今後どのように色落ちしていくか楽しみです。

 

余談ですが…

インディゴのジージャンを買うのは学生以来で、かなり久しぶり。

 

当時はタイトフィット全盛期で、3rd タイプを着ていました。

 

記憶が正しければEDIFICE のオリジナル商品だったような

リジッドに近い上品な色のガッシリした生地で、かなり雰囲気が良かったのを覚えています。

 

今は好みが変わって、1stとか2ndのワークウェア然とした野暮ったい雰囲気が、ジージャンらしくて良いなと感じます

 

FOBのピケ2ndとともに)



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