とんかちドリルズ

Lifestyle constructor
家とか、家具とか、趣味とか。楽しく過ごす為の時間を構築したい工務店。

0から作る事と、同等なわけがない

2022-09-23 16:30:08 | my work

今日はサーフィンを離れ仕事のお話。

私はお客さんとお話をしてプランを練り、図面を書き、金額を決め、作る。

なるべくコンパクトに、ダイレクトに仕事をしています。

 

密着型とでも言いましょうかね。

 

先日、事務所近くに足場が掛かり「古い家だし塗り替えかな?」なんて思っていたら、軒裏を張増ししていました。

車を見れば品川ナンバーで、朝も9時過ぎから17時には居なくなっていました。

ご近所さんだし、私に話しかけるのは近いだけに嫌だったのか、嫌われているのかは知りませんが(笑)

きっとどこかの飛び込みに営業されたか、ご自分で探したのか、そんなところでしょう。

 

先ほども書きましたが、私はほぼ直で仕事をさせてもらっています。

間には誰も居ません。

施工依頼の際も、ほとんど直接に近い形でお施主さんとやり取りしています。

 

その場合設計は違うけど、施工図を書いて0を1にする作業をしています。

世の中に無いものを、存在するものに変えるのが仕事です。

 

それでも世の中にはその間を取り持つことで利益を取る人が居ます。

それも仕事。自身でブランディングするすべのない人は頼るしかないもんね。

でもね、原点として、0を1に出来る人が居ないと成り立たない仕事。頼っているのは間を取り持っている人。

 

「俺が仕事取ってきてやっている」

 

そんな言葉を平気で言う人が居る、

本当にそう思っているなら、自分でやって。

0を1にしてみて。

 

出来ないことを依頼している。やってくれる人が居るから仕事になっている。素晴らしい生産能力に依存している。

ただそれだけでしょう?

 

なにを偉そうに(笑)

 

私の周りにももちろん仕事を紹介してくれる人が居ますが、私が信頼している人は必ずそれを理解して、お互い感謝して信頼して、そんなやり取りがあって成り立っています。

お互い切磋琢磨して、もっといいものにしたい、お客さんに喜んで貰いたい。

たったそれだけでお互い前を向けるじゃないですか。

 

私はそんなバカには頼らなくても自分で仕事取ってくるからね(笑)

勘違いしないでほしい。0を1にするって事に依存しないと生きていけないって事をね。

 

あなたがその価値を何倍にも出来たとしても、0に何掛けたって0。数字になって初めて生きる。

そこにお互いの「ありがとう」が築けるとそれがもっと良くなると思うんです。

 

だから私は誰かを紹介するときもしっかりと責任をもって、感謝を込めて「もっと笑顔が生まれるように!」と思っています。

お金ももちろん大切なんだろうけど、俺は自分で作れるもん。紹介したくらいで金取る様なそんな楽な方法なら要りません。

自分が働いた分、自分がしっかりと「これくらい掛かります」と言える分、それだけあればいい。

 

死ぬまで楽しく、笑顔で働きたいので、ちっちぇ事は捨てました(笑)

※本当はめちゃくちゃ楽したい(笑)

 

なん%寄こせ

 

そんな奴にはなりたくねえんだもん。

 

しっかり働いて、胸張れるように、明日も頑張っていきましょう。

今日の頑張りは、明日の普通。明日の頑張りは、明後日の普通。

 

よーし、明日も楽しもう。

 

 

 


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