ON Snow Jamにて、ナベさんから「ちょっとコア変えたから乗ってみて」と一新したプラーナ easyrider164 を乗ってみました。
今年からの相棒easyrider164 、昨年春試乗させてもらってから、ツイン形状のノーズ&テール、ノーズロッカー、テールの長さと全体の幅で180センチの身体を存分に預けられる相棒となっております。
春に乗ったファーストインプレッションはこちらをご覧ください。
子供たちとのお遊びの日も、端っこのパウダーも、ゲレンデの面ツルも、狭い森も、谷川岳の入門編も164に乗って来ました。
いつも決まって後脚は目一杯後ろ。パウダーでもカチカチでも目一杯後ろです。
そこから56センチのスタンスを取ってます。
うーん、もうちょいテーパー欲しいかも!?と思う時もあります。森に入ると、ちょっと小回りききません。(腕にも問題あり)
でも、それを捨てても、ツイン形状のテールが気持ちいいです。
スムーズなノーズの進入から、回転弧の終わりがテールの角にある感覚はとても好きです。テール寄りにスタンスを取ってるのはそこの感覚を近くしたいから、です。
ノーズロッカーが早くから上がっているので、後ろにセットしているとプリン!とノーズが入ってくれて楽しいのです。
面ツルの沢でもハイスピードに耐えて、気持ちのいいターンが出来ました。ノーズがオーバーフローにならないので、何回かノーズ刺してヘッドダイブしましたけどね(笑)
それは下手くそって事ですね(笑)
さてさて、そろそろニューeasyrider164 の話にしましょうか。
2018/19は桜×ヒノキから栗×ヒノキに変更になりました。
トップシートの素材も変更し、若干ですがフレックスにも影響しています。
乗って見た印象ですが、栗は多分弾力が強いです。
桜は全体が弓なりにしなるイメージで、栗は抵抗を受けているところがしなやかに曲がり、ねと〜っと戻る気がしました。
「あっ!これもいい!」と思いましたが、桜に乗り換えたらしっかりしなって、オレは桜で慣れてているので、桜がいいかなーって感じましたけど、多分初めて乗った人にはなんのこっちゃ分から無いくらいです(笑)
164含めヒノキ×栗のMIXはとてもいいですよ。乗ってて楽しいです。
曲がってから戻るスピード、戻り方が心地よいです。
多分ハイスピードで板をたわませて大きなターンをした時、絶対安心!突っ込んで平気だぞ!って板から伝わって来ますよ。
そんな微妙な変化ですが、プラーナパンクス、かなりいい仕上がりになっております。
easyrider157はテーパーもあって、栗の弾力でかなり面白いと思います。
outflowのニューモデル160は158ではもうちょっと!163だとちょっと大きいんだよ〜!ってところの160です。
easyrider164 で感じる大きさをグッと抑えた160ってサイズ。とてもいい隙間(笑)
outflowは毎年カッコいいっすよね〜!
いい色味出して来ますね。今年はソールがP-texに変わったので、160はピンクになってました。
ボトムはノーズロッカーが早めに始まるタイプですけど、easyrider164 ほどでは無い感じ。
ちょっと後ろ目にキャンバーがしっかり入ってるって感じかなー。
乗り味はまさにoutflow!(笑)
独特のビチャ〜〜ンとしたトーション。
程よいフレックス※製品はもう少し柔らかくなるらしい
180センチの私とユー君だと10センチほど差があり、体重も10キロくらい違うかな?
そりゃ感じ方全然違いますよね。
オレこれ以上柔らかくなったら困ります!(笑)
ノーズ幅、テール幅もオレの体格だと、もうちょい欲しい!って気がしました。
壁に入って張り付く感じは面白かったけどな〜。
160ワイドのハードフレックスがオレの体格だと欲しいです!
170前後の65キロ前後がベストかな〜。
158持ってて、ちょい深い時やB.Cに持ち込もうって思った時の160。
普段使いからも行けるそんな板に仕上がってると思います。
こちらもだいぶオススメの一本ですね〜!
なんだかんだで結局一番使えるやつ(笑)
いや〜、こう書いてると、板は二本あれば十分だと思ってたけどね、何本あっても困りませんね(笑)
欲求は尽きないな〜〜。
皆さま物欲にはお気をつけて(笑)
今年からの相棒easyrider164 、昨年春試乗させてもらってから、ツイン形状のノーズ&テール、ノーズロッカー、テールの長さと全体の幅で180センチの身体を存分に預けられる相棒となっております。
春に乗ったファーストインプレッションはこちらをご覧ください。
子供たちとのお遊びの日も、端っこのパウダーも、ゲレンデの面ツルも、狭い森も、谷川岳の入門編も164に乗って来ました。
いつも決まって後脚は目一杯後ろ。パウダーでもカチカチでも目一杯後ろです。
そこから56センチのスタンスを取ってます。
うーん、もうちょいテーパー欲しいかも!?と思う時もあります。森に入ると、ちょっと小回りききません。(腕にも問題あり)
でも、それを捨てても、ツイン形状のテールが気持ちいいです。
スムーズなノーズの進入から、回転弧の終わりがテールの角にある感覚はとても好きです。テール寄りにスタンスを取ってるのはそこの感覚を近くしたいから、です。
ノーズロッカーが早くから上がっているので、後ろにセットしているとプリン!とノーズが入ってくれて楽しいのです。
面ツルの沢でもハイスピードに耐えて、気持ちのいいターンが出来ました。ノーズがオーバーフローにならないので、何回かノーズ刺してヘッドダイブしましたけどね(笑)
それは下手くそって事ですね(笑)
さてさて、そろそろニューeasyrider164 の話にしましょうか。
2018/19は桜×ヒノキから栗×ヒノキに変更になりました。
トップシートの素材も変更し、若干ですがフレックスにも影響しています。
乗って見た印象ですが、栗は多分弾力が強いです。
桜は全体が弓なりにしなるイメージで、栗は抵抗を受けているところがしなやかに曲がり、ねと〜っと戻る気がしました。
「あっ!これもいい!」と思いましたが、桜に乗り換えたらしっかりしなって、オレは桜で慣れてているので、桜がいいかなーって感じましたけど、多分初めて乗った人にはなんのこっちゃ分から無いくらいです(笑)
164含めヒノキ×栗のMIXはとてもいいですよ。乗ってて楽しいです。
曲がってから戻るスピード、戻り方が心地よいです。
多分ハイスピードで板をたわませて大きなターンをした時、絶対安心!突っ込んで平気だぞ!って板から伝わって来ますよ。
そんな微妙な変化ですが、プラーナパンクス、かなりいい仕上がりになっております。
easyrider157はテーパーもあって、栗の弾力でかなり面白いと思います。
outflowのニューモデル160は158ではもうちょっと!163だとちょっと大きいんだよ〜!ってところの160です。
easyrider164 で感じる大きさをグッと抑えた160ってサイズ。とてもいい隙間(笑)
outflowは毎年カッコいいっすよね〜!
いい色味出して来ますね。今年はソールがP-texに変わったので、160はピンクになってました。
ボトムはノーズロッカーが早めに始まるタイプですけど、easyrider164 ほどでは無い感じ。
ちょっと後ろ目にキャンバーがしっかり入ってるって感じかなー。
乗り味はまさにoutflow!(笑)
独特のビチャ〜〜ンとしたトーション。
程よいフレックス※製品はもう少し柔らかくなるらしい
180センチの私とユー君だと10センチほど差があり、体重も10キロくらい違うかな?
そりゃ感じ方全然違いますよね。
オレこれ以上柔らかくなったら困ります!(笑)
ノーズ幅、テール幅もオレの体格だと、もうちょい欲しい!って気がしました。
壁に入って張り付く感じは面白かったけどな〜。
160ワイドのハードフレックスがオレの体格だと欲しいです!
170前後の65キロ前後がベストかな〜。
158持ってて、ちょい深い時やB.Cに持ち込もうって思った時の160。
普段使いからも行けるそんな板に仕上がってると思います。
こちらもだいぶオススメの一本ですね〜!
なんだかんだで結局一番使えるやつ(笑)
いや〜、こう書いてると、板は二本あれば十分だと思ってたけどね、何本あっても困りませんね(笑)
欲求は尽きないな〜〜。
皆さま物欲にはお気をつけて(笑)