現在(午後7時半ごろ)なんですが、ニコニコ動画にアップされてる音楽を聴きながら今回の記事を書いていますが、いきなり曲が止まったと思ったら、いきなりアンケートを取りますとのこと
すっげームカついたから、いったん前のページに戻って、もう一度動画を再起動(?)して無視しましたよ まぁ短気で単純な奴だと笑ってやって下さい
ともかく、今回の迷言は「マリア様がみてる」で有名な、コバルト文庫の小説(たぶん超マイナー)の一つの「楽園の魔女たち」の第五巻「ドラゴンズ・ヘッド」からの50Pから52Pまで
ちなみに小説ですが、会話の部分だけを抜粋させてもらいます
部下A「たたた、大変だべぇっ、エイザードどん!」
部下B「支部長どんが、支部長どんがっっ」
ナハトール「あれえ?兵隊さんたち……こんな朝早くからどうしたっての?支部長さんがどうかしたって?」
部下A「んだっ!」
部下B「支部長どんが熱いんだべよ!」
ナハトール「支部長さんが熱い……って、いつも熱いよな?」
部下A「ちがうんだべっ、そうじゃないんたべっ!いつもより熱いんだべ!?」
部下B「んだっ!」
部下A「ととと、とにかくエイザードどんをよんで――」
エイザード・シアリース「はい?なんでしょう?」
部下A「エイザードどんっ、早くっ、急いできてけろおおっ!!」
ナハトール「おやー」
部下B「おやーっじゃないんだべっっっ」
ナハトール「まぁだ寝てるよ、この人」
部下A「な、ナハトールどん?」(直後ナハトールが剣でエイザードを斬りつけようとする)
エイザード・シアリース「――何するんですか、危ないじゃないですか!」
ナハトール「やっと目えさめたか」
エイザード・シアリース「おや?」(寝ボケてナハトールに反撃しようとしていた自分に気づく)
ナハトール「おやじゃないよ、まったく。だからヤなんだよ。接近戦であんたを起こすの」
エイザード・シアリース「すいません、つい(部下たちに視線を向けて)ええと?さっき支部長さんがどうとかって、おっしゃってました?」
部下A「……えっ?ああ」
部下B「支部長どんが火を吹いたんだべよぉぉぉっ!!」
エイザード・シアリース&ナハトール「…………はあ?」
エイザード・シアリース「火を、吹く―――というと、たとえば(手に持っていた使い魔のごくちゃんを何度も踏みつぶす)もしかして、こんな感じで?」
ごくちゃん「…………」(怒って火を吹き出す)
部下A「うわああああっ、そそ、そうなんだべよおっ!!」
エイザード・シアリース「んー」
部下B「うわああっ、ごくちゃんがこっち来るべええーっ!?」
部下A「逃げるだ!逃げるしかないだよっ」
部下B「む、むちゃくちゃ怒ってるだよぉぉ!」
エイザード・シアリース「火を吹く……火を吹くのはいけませんね……。えっ、なんですか?ナハトール」
ナハトール「どうでもいいけど、早くとめろよ。ごくちゃんを」
このシーンの発端は、主人公エイザード・シアリースを目の敵にしている騎士・支部長さんことアシャ・ネヴィが人間なのに「火を吹いた」ことになります(笑)
ここは普通に「言葉通りに火を吹いたでいいんですね?」と聞くか、当の本人が火を吹くところを確認すりゃいいのに、わざわざ実践できる使い魔を怒らせて火を吹かせる所だと思います
最近になって、これを読み返しましたが、この主人公エイザードはかなりダメ人間だと思い知らされましたね いい人なんだけどなぁ……
それではまた明日♪
すっげームカついたから、いったん前のページに戻って、もう一度動画を再起動(?)して無視しましたよ まぁ短気で単純な奴だと笑ってやって下さい
ともかく、今回の迷言は「マリア様がみてる」で有名な、コバルト文庫の小説(たぶん超マイナー)の一つの「楽園の魔女たち」の第五巻「ドラゴンズ・ヘッド」からの50Pから52Pまで
ちなみに小説ですが、会話の部分だけを抜粋させてもらいます
部下A「たたた、大変だべぇっ、エイザードどん!」
部下B「支部長どんが、支部長どんがっっ」
ナハトール「あれえ?兵隊さんたち……こんな朝早くからどうしたっての?支部長さんがどうかしたって?」
部下A「んだっ!」
部下B「支部長どんが熱いんだべよ!」
ナハトール「支部長さんが熱い……って、いつも熱いよな?」
部下A「ちがうんだべっ、そうじゃないんたべっ!いつもより熱いんだべ!?」
部下B「んだっ!」
部下A「ととと、とにかくエイザードどんをよんで――」
エイザード・シアリース「はい?なんでしょう?」
部下A「エイザードどんっ、早くっ、急いできてけろおおっ!!」
ナハトール「おやー」
部下B「おやーっじゃないんだべっっっ」
ナハトール「まぁだ寝てるよ、この人」
部下A「な、ナハトールどん?」(直後ナハトールが剣でエイザードを斬りつけようとする)
エイザード・シアリース「――何するんですか、危ないじゃないですか!」
ナハトール「やっと目えさめたか」
エイザード・シアリース「おや?」(寝ボケてナハトールに反撃しようとしていた自分に気づく)
ナハトール「おやじゃないよ、まったく。だからヤなんだよ。接近戦であんたを起こすの」
エイザード・シアリース「すいません、つい(部下たちに視線を向けて)ええと?さっき支部長さんがどうとかって、おっしゃってました?」
部下A「……えっ?ああ」
部下B「支部長どんが火を吹いたんだべよぉぉぉっ!!」
エイザード・シアリース&ナハトール「…………はあ?」
エイザード・シアリース「火を、吹く―――というと、たとえば(手に持っていた使い魔のごくちゃんを何度も踏みつぶす)もしかして、こんな感じで?」
ごくちゃん「…………」(怒って火を吹き出す)
部下A「うわああああっ、そそ、そうなんだべよおっ!!」
エイザード・シアリース「んー」
部下B「うわああっ、ごくちゃんがこっち来るべええーっ!?」
部下A「逃げるだ!逃げるしかないだよっ」
部下B「む、むちゃくちゃ怒ってるだよぉぉ!」
エイザード・シアリース「火を吹く……火を吹くのはいけませんね……。えっ、なんですか?ナハトール」
ナハトール「どうでもいいけど、早くとめろよ。ごくちゃんを」
このシーンの発端は、主人公エイザード・シアリースを目の敵にしている騎士・支部長さんことアシャ・ネヴィが人間なのに「火を吹いた」ことになります(笑)
ここは普通に「言葉通りに火を吹いたでいいんですね?」と聞くか、当の本人が火を吹くところを確認すりゃいいのに、わざわざ実践できる使い魔を怒らせて火を吹かせる所だと思います
最近になって、これを読み返しましたが、この主人公エイザードはかなりダメ人間だと思い知らされましたね いい人なんだけどなぁ……
それではまた明日♪