今年もあと今日と明日で終わりですね ゲームの特殊プレイも今回で最終回とさせていただきます 次回は来年になりますので何とぞ御容赦を
それで前回は、魔族の拠点「デモンズラボ」を終了して終わりでした
今回は、そのデモンズラボを脱出した所からスタートしますが、そこで現在魔族の総大将とも言える「ジークフリード」が、三人の行動を目障りに感じたのか、魔族の本拠地「ゲートジェネレーター」に三人を連れ去ってしまいます
魔族の本拠地だけあって、様々なトラップがある……と思い気や、その大半は魔族最強の不幸男「ゼット」が作ったもので、その大仰なネーミングセンスとは裏腹にある程度対処しやすい簡単なものです
最初のトラップは少々見づらいでしょうが、目の前にある地面を落とすトラップで、こっちが困ってる様子を見て楽しんでるゼット自身に「ワイヤーフック」をぶっさしてあっさり攻略します
二つ目は前後の床に電流を流して引くも進むもできなくするトラップですが、これは以前「海と風のエピタフ」で手に入れた「ローラーダッシュ」で走り抜けます
第三のトラップは、よっつのレバーを左から順々にひいて、奥の扉を開くのですが、最後のレバーを引くと、三つ目のレバーをゼット自身に元に戻されて閉じ込めると言うものです
もし閉じ込められたとしても、セシリアの持ってる「懐中時計」を使えば最初からやり直せるし、三つ目の扉をあらかじめ閉じておけば、ゼットは何故か諦めて下がってくれちゃいます(ゲームをやってると彼の不運は武器の存在だけでなく、その性格にも起因してるっぽく感じるから不思議です)
全てのトラップを回避されて、ゼットは焦ったのか、自分から……と言う訳でなく、アーデルハイドから盗んだゴーレムの一体「ディアブロ」を三人に差し向けます
ディアブロは、以前戦ったゴーレム「リリティア」とは正反対の炎の属性をもち、こっちに強力な炎を噴き出したり、体を丸めて体当たりしてきたりします
防御力もリリティア以上で「アーマーダウン」を何回か成功させ、攻撃力の上がる「ハイパー」の魔法をザックに掛けないと、マトモなダメージが期待できません
セシリアは他に回復魔法の援護をさせ、ロディはいつもの如くアームで攻撃させ、何とか撃破に成功します
奥に進むと、予想通りと言うか何と言うか……ジークフリードと、こっちの邪魔をしてきたゼットの二人が並んで居ます
ゼットはとうとう自分の出番と意気込みますが、ジークフリードに制されすごすごと引き下がります
んで、そのジークフリードですが、ディアブロ並の能力で、しかも特にこれと言った弱点も無いのですが、流石にその大きさの違いからか最大HPだけはやや低い上に、そのディアブロも弱点を突く余裕が無かったせいで、あんまりディアブロと変わんない印象を持ってしまいました
攻撃方法も「魔槍グラムザンバー」による単体攻撃中心だったので、対処しやすかったです
んで、状況の不利を悟ったジークフリードは、ゼットにゲートジェネレーターの自爆を命じます その自爆から自身のダメージをビビってたゼットも何だかんだで腹をくくります
それを止めようと真っ先に動いたロディでしたが、その動きもあっさりジークフリードが放ったワイヤーに止められてしまいます
そのワイヤーが切れないと悟ったロディはとっさの判断で、その腕をあっさり切り裂きましたが、その判断も一歩遅く、ゲートジェネレーターは爆発してしまいます
その自爆に巻き込まれた三人に命運はまだあって、三人はアーデルハイドの近くに倒れていました
しかしロディの片腕が無くなるだけならまだ救いはありました 何とロディは人間に作られた人間に見せかけたロボットだと言うのです
何とかしてもらおうと、エマ博士に見てもらいますが、ロディの体の精度が高すぎてなんとも出来ないと言うのです
しかし一応は回復魔法や薬草の類は効く体なので、タウン・ロゼッタに住むマリエルに頼めばあるいは……と考え、さっそく向かう所で、今回のプレイは終了とさせて盛ります
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ゆきさんコメントありがとうございます
今回スピードスケート初出場の高木選手 本当に名前に吃驚しましたよ
この偶然を見て、世の中広いと見るか、狭いと見るか……人それぞれなんでしょうけどね(笑)
それではまた~♪