騎士伯爵の日記部屋

ここは様々な媒体の迷言を愛する男のブログ部屋です
記事の性質上、ネタバレになることが多いですので、ご注意願います

今年最後の一回

2010-12-26 | アニメ 漫画 映画
とうとう今年最後のドラゴンボールと三国演技が終わりましたね よもや正月中とも言うべき来月二日に三国演技が放送されるとは思いませんでしたが……本州などではどうなんでしょうか?

ドラゴンボールの方は、正直めんどーくせー……の一言に付きましたね 何故にサタンなんざ出てきたのやら……これからの展開が分かっていても、そう思わずにはいられませんよ
サタンが前面に出て来てる放送を見て、亀の爺さんは何をやりたいのか、とも思いましたけどね(苦笑)
サタンの弟子達の活躍は、完璧時間を埋めるため、なんでしょうねぇ 今回十分だけやるよりは、次回三十分弱きっかりやった方が見る側としても十分楽しめそうですしね

三国演技は、蜀が徐々に下り坂に落ちてってる印象が強いですね アレもコレも関羽が呉を侮って負けたのが原因の一つなんでしょうねぇ
関羽もそうでしたが、張飛の最後もかなり自業自得っぽい印象が強いですね 劉備が部下を大事にしろっつったのに、鞭打って恨まれちゃあ意味ねーだろ……と思わずには……
関羽や張飛と同じ自業自得なのに、黄忠は武人としてかなり満足の行く最後だったんでしょうねぇ でも他人事ながら、この爺さんは気張り過ぎな印象が……
陸遜は諸葛亮が蜀の陣内にいなかったとはいえ、七十万の軍勢をあっさり蹴散らしたその手腕は見事としか言いようがないですね もし法正が生きてたら最悪蜀の負けが無かった、と言うぐらいらしいから、法正って結構凄いんですねぇ まぁ夏侯淵を黄忠に討ちとらせた位ですから、それは当然なのかもしれませんがね
にしても、関羽や張飛それぞれの息子に比べると、劉禅ってなんかダメっぽさが出てますね 子供の頃は、もうちょっとしっかりしてた人間だと思ってましたが、どうだったんだろうか……

ゆきさん ブービーさん コメントありがとうございます
今年も残り一週間、変化のあった人も無かった人も、無事過ごして行きましょう~!

それではまた♪
コメント (6)
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