例え、たった半歩に満たない距離でも、大きな一歩だと思いたい

何時もはアニメ日常の感想を書く土曜日ですが……それは、ワーキングの第九巻を借りてきたので、来週の水曜日に延期させてもらいます　……いや、昨日サンレッド返したついでに借りて来て、明日返さなきゃなんないので……（笑）

９巻では、今まで進展がなくて、やきもきしっぱなしだった佐藤と轟の関係が……！　そのおかげか、今まで茶化したくてやきもきしていた、相馬さんが色々悶えてますが……
いや、只単に酒飲みに行っただけなんですけどねぇ……それでも、女性関係に関しては、完璧ヘタレな佐藤からすれば、大きな一歩と言える、と思ったのは、私だけでは無い筈！
でも、轟に対する周囲のアドバイスは……！　いろんな意味で迷走しまくってるとしか言いようが……小鳥遊三女こと梢以外は真面目に考えてるんでしょうが……真っ当なアドバイスは普通人間の松本以外いないとしか言いようが……あんた等痛ーよ、としか思えないが……
この件で佐藤は、その梢に対して「小鳥遊（主人公の事ね）には悪いがバカ女」と言う評価を下す結果に……コレは当然の結果過ぎて、逆に笑わせてもらいました　てか、コレは宗太自身そう思ってる事なんだよねぇ……（笑）
でも、結果は……とりあえず仲が進展した、と言うのが率直な意見ですね　その距離が、とてつもなく短い距離だとしても、大きな前進である、と信じたいです

そしてもう一つの恋……主人公・小鳥遊宗太と伊波の恋も、とうとう前進してくれましたね
宗太自身は伊波に対する気持ちの変化に、かなり戸惑ってるみたいですが……上手くまとまれば、伊波だけでなく、小鳥遊兄弟にとっても大きなプラスになると思うんだけど……どうなんでしょうね？　宗太の偏愛趣味も治る訳だし
でも、宗太の迷走ぶりに、伊波が宗太を一発……！　この一撃は、男が苦手で、近づいてきたから殴った訳ではなく、宗太自身に対する怒りである……そう信じたい……
にしても、宗太の真ん中の姉・泉は……とりあえず間違っちゃいないんだよねぇ……コレでしっかり「伊波の惚れてる相手」を確認しておけば、宗太と伊波の関係がもっと早く進展してたのに……！

そんな二つのカップル（？）を余所に、宗太の一番下の姉・梢は……いや、真柴君は梢の彼氏なんだろうか？
まぁ、梢はダーリンって呼んでるし、佐藤も二人を見て、バカップルって言ってるし……多分そー言う関係なんでしょう……多分（笑）

にしても、宗太の一番上の姉・一枝は、バツ一だって知ってましたが……その元夫ってのは凄い人でしたよ
その元夫・峰岸が、浮気したと言う嘘付いたのが、離婚の最大の理由だったなんて……！　それ以外にも、色々無茶過ぎる性格みたいだけど……こんなのと幼馴染やってる小鳥遊兄弟の上三人には、同情するしか無いですね

ゆきさん　コメントありがとうございます
サンレッド、異色な展開ながらも、酷く嫌う人はいないと思うので、沢山の人に見てほしい……そう思うグラーフなのでした

それではまた明日♪