ラニーニャ現象で微妙に寒波なんだけど雪が少ない?
これはどうしたことだろうか?
実は私の当初の予定は今年はあまり雪の降らない年っていうのが予想だったです。
なぜか・・・は後ほど・・・
まずラニーニャ現象・・・これはチリ沖の海水温度が例年より低い状態。
主に日本列島、北半球が寒波に襲われる年を意味します。
ですが、北陸、日本海側は例年より雪が降っているのですが・・・
なぜか内陸、中国山地、信州あたりの雪が少ないのでは?
なんて危惧しています。ただ、信州は昨年よりは少ないかもしれませんが、まあそこそこ降っている。
それは北だから・・・顕著に表れているのは、中国地方の山側のスキー場。ちょっと雪量苦戦しているのでは?
まあ勝手な予想ですが・・・
うーん・・・ラニーニャの年はいい年、よく雪の降る年です。
実際北陸あたりは例年よりおおい雪のようですが・・・
山側はちょっとねえ。山側は偏西風の方向が影響するのかなあ?
はっきりしたことは分かりませんが。
ラニーニャの年はそこそこは降る。でもドカ雪ではなく、それほどシーズンは長くならないのでは?
何せ今年は早くから寒くなりすぎて、ちょっと野菜まで高騰して・・・
私の印象はこんな年は降らない。特に西日本は寒の入りから立春にかけてのドカ雪が一番シーズンを長くする
と私は思っています。この持論はかわりません。昨年がいい例。
正月には雪がなかったのですが、寒で智頭あたり通行止めにになってしまうくらい降った。
あんな年がシーズンが長い。
寒から以後の降り方が一番重要です。今年はラニーニャだけどやや降雪量が少ない年そんな気がします。
妙に低温になっているのも気になります。低温で北風が12月で終わってしまった感があります。
特に私の好きな大屋の積雪量が気になります。
まあ一応ラニーニャなんで大寒から降っていって、それなりには降るんでしょうけど。
でも長いシーズンとはなるのか・・・私は今はならないと思っています。
特に西日本では・・
最後春に反省をしましょう。スノースポーツの方々にとってはこの予想が外れることを願います。
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