When I passed by Toyokawa Inari Temple yesterday, the cherry tree that I took a photo of a while ago was still in full bloom. It's been lasting for a while, I thought.
Today, I ran for the first time ever since I got a back injury at the end of January. I started running from my workplace, an area near the Imperial Palace to Shibuya Station, taking 40 minutes. It was just great and ineffable. I was so happy that I could run again!
ineffable - too great to be described or expressed with words
根津美術館。訪日外国人の間で最も人気の高い美術館の一つ。(私は)通訳案内士なのに未だかつて訪れたことがないという…
今日も美しい渋谷スクランブルスクエア。
今日の仕事帰り、思い切って走ってみました。幸い今日のパンツはストレッチ素材、靴もスニーカー、バッグはバックパック。シャツだけ会社のトイレで脱いでバッグに入れ、下着の上からパーカーを羽織り、皇居近くの職場から渋谷駅までの6km弱を40分かけて走り切りました。
腰を痛めてから全く走ってませんでした。最後に走ったのが1月20日。約二ヶ月振りですね。いやぁ、楽しかったです。走るのってこんなに楽しかったんだ!とニヤニヤしながら走っていたと思います。さぞ気持ち悪かったと思います。でも私自身は本当に気持ち良く走ることができました。勢いで渋谷を超えて家まで走ろうとも考えましたが今日は辞めときました。また「調子に乗って!」と言わるのは必至だったので…
最近歩いてばかりだったので、久しぶりに走ったら、免許をとって初めてバイクや車を運転して世界が広がった時のような、又、背中に翼が生えて凄いスピードで移動できるような、とても新鮮な感覚が沸き起こりましたね。健康であるということがこんなにありがたいことだったとは。
渋谷から東横線に乗って都立大学で降りて緑道を歩いて自宅へ向かいました。緑道のソメイヨシノの一部のツボミはピンク色が目立ち、胴吹きの枝には開花したものも確認できました。いよいよ桜の季節がやってきますね。今年はどこかでお花見をしたいものです。
英語の話ですが、「お花見」って英語で何て言うの?とか、英語を学習していると「〜って英語で何て言うの?」という場面によく出会しませんか?そして大体「〜」って名詞の場合が多い。このことを英語喉のKazさんが指摘していました。日本人って「名詞」がとても気になる傾向にあるようなんです。でもネイティブはちょっと違う。
(例)
「昨日"花見"に行ったよ!」←日本人
「昨日、綺麗な桜の木の下でお酒を飲んだり、美味しいものを食べたり、歌を歌ったりして楽しんだよ!」←英語ネイティブ
「花見」の習慣がない英語圏の人にとって花見をあえて英語にするなら"flower viewing"とか"cherry blossom viewing"とかで表せますが、Kazさんは
「"We sit under cherry trees and enjoy having a party."などと、自分のやったこと、感じたことをシンプルに表せばイイ」
みたいなことをおっしゃってました。コレって意外に「目から鱗」的じゃないですか?「英語の発想」「英語の感覚」みたいなものに通じるものがあると思いました。
あと、先日聴いていたイギリス人のポッドキャスト番組でイギリス人同士が対談していて"made"というところを"maked"と間違って言ってしまい、片方の人に指摘されて恥ずかしがっていました。これを聞いて「ネイティブでもこんな間違いをするんだ」と衝撃を受けました。
そして話は飛びますが、世の中にゴマンとあるダイエットの手法、ハゲ薬、そして英語の勉強方法。どれがいいのか選べないほど存在しているということは裏を返せばどれも(決定的な)効果はないと言っているのと同じではないでしょうか。効く人には効くかもしれないけど、万人に通じるものはない、と。
なので日本の英語学習はもっと自由に、失敗を恐れず、そして日本語から離れて(日本語を忘れて)やればいいのではないか?と真剣に思えるようになってきました。どうなんでしょうか🧐❓